5.0
光くんのお母さん、光くんが幼い頃は初めて
「ママ」
と呼ばれて嬉しかったけれど、ちゃんと
「お母さん」
に直したんだね。
青木先生も言ってるけど、大人になって
「ママ」
呼びしてる人ってキツイですよね。
最近、30代40代ぐらいの大人でも自分の親をパパとかママと呼ぶ人多くてびっくり。
赤ちゃん言葉じゃんね
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光くんのお母さん、光くんが幼い頃は初めて
「ママ」
と呼ばれて嬉しかったけれど、ちゃんと
「お母さん」
に直したんだね。
青木先生も言ってるけど、大人になって
「ママ」
呼びしてる人ってキツイですよね。
最近、30代40代ぐらいの大人でも自分の親をパパとかママと呼ぶ人多くてびっくり。
赤ちゃん言葉じゃんね
えぇ…短大卒業してるのに仕事がパンの工場…?どこの田舎?
妻や恋人を
「おまえ」
って言う男って本当にいるんですね
絶対に無理だわ
れいかサンには悪いけど、有島くんは軽い男でも実家はちゃんとした家族だから、れいかサンちの両親を見ると結婚してほしくない家庭の子だと思う…。夫婦げんかで両親が暴れて娘にケガさせる家の子なんて、自分の娘/息子と結婚してほしくない。いくらどんなにその子がいい子でもそんな家庭と新席親戚なるなんて絶対イヤだ。
本当に更生できるものならしてほしいとはもちろん思うけれど、薬物と男性受刑者の性犯罪は本当に再犯が多いので、信じてくれる教務官がいた程度では正直この子のことは信用できないかな…。
発達障害や境界知能の子どもで、親が障害に【気づかない/気づけない/親も障害がある】で、療育も繋がれないまま健常児の中で大きくなった子たちの将来の行く先として、
・男子→詐欺の受け子、闇バイト
・女子→性風俗
あまり率知られていないが、これが現状なのだ。
この本は全巻持っていて、何度となく読み返しては涙したものでしたが、初めて発見したコマがありました。
フィリピン人ホステスのジェニーさんが、嬉しそうに光くんのお風呂の世話をしているシーンです。
国に残してきた子どものことを思い出しているのでしょうね…。
モラハラやDV、出会ってすぐ結婚したの出もなければ、昭和20年代〜のようにお見合いで知らない人に嫁がされたわけでもない…
なのにどうして独身時代の
(あれ…?)
という直感よりも
(子どもが生まれたらこの人だつ変わってくれるはず!!)
という都合の良い希望の方を信じるんだろう?
現代の結婚相手って、唯一の
「選べる家族」
なのに
「明るく元気に働く大人になります」
これは作者の故・戸部けいこさんがお子さんの保育園の卒園式で、自閉症のお友達のお母さんのおっしゃった言葉だったと講演会でおっしゃっていました。
「何の職業になる」
ではなく、
「明るく元気に働く大人になる」
というのは、障害児の親だけでなくどの親も我が子に願うことなのだととても感動し、自閉症児とその家族、一家を取り巻く周りの人々の作品を描きたい!という思いから光とともに…ができたのだそうです。
その自閉症の子のお母さん・佐藤和美さんとは、戸部けいこさんはずっと連絡を取り合い、病床からも最終話を形にしたいと何度もおっしゃっていたと「光とともに…別巻」の冒頭のコラムに書いてありました。
本当に素晴らしい作品です!
昔単行本で読んだ時とセリフがかわってますね
単行本では
「それなりの覚悟してちょ」
と言ってました笑
私は英語、韓国語がわかるので、日本語を使う時にも言葉と言語に対してとても敏感になります。作者の言う悪い意味で最近気になる日本語のおかしさ、とても共感しました。
光とともに…
030話
小学校高学年編 第2話(2)