5.0
展開に目が釘付け
毒殺されてしまった王子にウリふたつなフレイヤが、王子の替え玉として、侵略してくるシグルズに立ち向かうお話。
信頼する仲間が次々倒れてゆくし、国内にも裏切り者が多くて、戦局はかなり不利。
それでも、王子のように強くなくても、みんなを守りたいと奮闘するフレイヤ。
まだ、無料分読み終えたところですが、テュール国が落ち着く日がくるのか、フレイヤが誰を選ぶのか、先が気になる作品です。
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レビュアーランキング 5002位 ?
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毒殺されてしまった王子にウリふたつなフレイヤが、王子の替え玉として、侵略してくるシグルズに立ち向かうお話。
信頼する仲間が次々倒れてゆくし、国内にも裏切り者が多くて、戦局はかなり不利。
それでも、王子のように強くなくても、みんなを守りたいと奮闘するフレイヤ。
まだ、無料分読み終えたところですが、テュール国が落ち着く日がくるのか、フレイヤが誰を選ぶのか、先が気になる作品です。
30年くらい前の作品かと思いますか、まったく色褪せない、素晴らしい作品です!
皆さんが名作というだけあります。
かつては、少コミで連載していたのを読んでいた程度でしたが、無料分読み始めをきっかけに、コミックス全巻大人買いしてしまいました。
ユーリの世界への適応力もすごいですが、何より守られるだけじゃない、自らが切り開く行動力が魅力です。
涙するシーンも多数あり、読みはじめたら、次々と話の展開が気になり、止まらなくなります。実際の歴史にそった話は、奥が深いです。
カイル皇子もステキですが、ザナンザ皇子やラムセスもステキ。
何度読んでも飽きが来ない作品です。
面白くて、何度も読み返しています。
元侯爵のアルトール家。すっかり衰退して、没落貴族となり、19歳の時エステラは父を失くして、1人きりに。残されたのは、アルトール家の剣術のみ。
遺品の整理をしていて、自分に双子の兄がいるというような戸籍の名前を見つけ、エステラは男のエスティンとして、剣術の生かせる騎士団に入り、治安部隊に配属され日々を過ごしていました。
ウダルードの森でモンスターの討伐中にエスティンは皇太子クレオールと出会います。
その後、クレオールはエスティンに7人目の婚約者になってほしいと話を持ちかけます。
このエルチェンという国では、結婚していないと王になることができず、今国王は不在。皇后アルビナがいるのですが、クレオールを結婚させまいと、次々と婚約者を排除してきたようなのです。
そのため、エスティンのように、自分で身を守ることができ、なおかつアルトール家という肩書きがある存在に、クレオールは目をつけたようです。しかも話が進むと、エスティンの父が、最後に身を呈して守ったのが、実はクレオールだったようなのです。
エスティンは再び女のエステラとして、クレオールの婚約者となるのですが、そこに騎士時代の友人ティソエンがエステラに惚れてしまいます。クレオールもすっかりエステラを女性扱いで、エステラを挟んでビミョーな三角関係に。
そして、話の根幹となるのが、魔女やモンスターの存在です。王家には浄化の力を持つ血統があり、王になるとレナディウムという金属でできた聖剣と槍が継承されます。
エルチェンは人間が繁栄すれば魔女が衰退し、魔女が繁栄すれば人間が衰退してしまうようで、クレオールは国王の不在が、魔女の繁栄を許してしまったことに責任を感じているようです。そして、どうやらその魔女というのが、義母である皇后アルビナや、その娘コンスタンチェらしく、エステラはアルビナを倒すことが目標となったようです。
まだまだ、アルビナたちの狙いはハッキリしていませんが、クレオールの害であることは確かです。
とにかく、エステラはスイーツに目がないところがかわいい。それでいて、護衛の騎士より剣が強く、ドレスで戦う姿は美しく格好いいです。今後は、エステラがクレオールにホントは女であることをであることをどう打ち明けるのか、エステラもクレオールに恋してる自分に気付きつつあるので、二人の関係が楽しみです。
まだ途中ですが、大変面白いです。セティスも暴君というけど、優しい一面があってステキです。
ニーナは貧しくても家のために一生懸命で、ちょっとドジなところもカワイイです。父の借金とはいえ、一体、何故そんなに貧乏なの?と思います。家の状況とか、スゴすぎ。
先に初夜編を見つけてのこの作品なので、ふたりの馴初めを楽しみたいと思います。
好きな作家さんだけ購入しました。
ときめきトゥナイト、真壁くんと蘭世、ほっこりしちゃいます。
久しぶりに本編読みたくなりました。
この二人のサイドストーリーは、いくらあっても楽しませてもらえて嬉しいです。
ヨーコ犬、欠かせないですよね!
以前アニメではまり、コミックスも揃っています!大好きなので、ぜひ皆さんにも高評価いただきたいです。でも、無料分だけでは、少し独特の世界観が難しいかもしれないです。
中世ヨーロッパ風の街と、異世界アヴィスの話なのですが、成人の儀の最中にアヴィスに落とされたオズ。そこで出会った少女アリスとオズは契約することで、元の世界に戻ることができるのですが、なぜオズはアヴィスに落とされたのか。そして、オズをアヴィスに落としたのは誰だったのか。
オズとギルの主従関係もいいです。
アヴィスから戻ってきたオズをサポート(利用デスネ)するブレイクは、たぶん皆さんはまるキャラではないかと。
アリスの記憶の断片は、話が進むにつれ、とても悲しい記憶となっていきます。
オズが成人の儀の日に、城内のお墓で見つけた懐中時計は100年前のもので、その時代に起きた出来事が深く関わっています。
そして、オズの本当の正体も、見所です。
衝撃あり、涙ありです。ぜひ、じっくり読んで楽しんでいただきたい作品です。
小学生の頃、りぼんで読んでいました。これをきっかけに天体に興味を持ったほどでした。
当時は香澄と久住くんを応援していましたが、今改めると、司がステキにも思えました。香澄に想いを寄せて、同じ高校に進んだのはすっかり忘れていましたが。
懐かしく、ピュアな気持ちにさせてくれる作品です。何度読んでも、いいものはいいですね。
短いので一気に読みましたが、ペットを飼っている方はとても共感してしまう作品ではないでしょうか。こんなに涙してしまう作品はなかなかありません。
私も、実家に13歳になる猫がいるので、バンちゃんに姿を重ねてしまいました。
はじめは少し展開の早さを感じましたが、ひなた、ここな、バンちゃんの視線から描かれていて、内容は読みやすかったです。
ここな目線の途中からは、涙しながら読むほどでした。
いつも、黙ってそばにいてくれる猫ちゃん。じっとなにかをみていたり、私たちの行動を観察していたり、気まぐれに膝に座って来たり、なかなか何を思っているのかわかりません。この作品を読んで、少しだけそんな猫ちゃんのことも知ることができたように思えます。
もちろん、想像ですけどネ!
しばらくぶりにさいとう先生の作品に触れ、こんなにおもしろいものを知らなかったなんて!と思いました。
はじめはかぐや姫は少しイメージの悪い姫でしたが、実は帝の犬を助けていたり、とても純粋で、だんだん可愛くなってきますね。
月詠は謎も多いし、まだまだ兄を慕う子供ですが、これから誰とどうなるのか、気になるところです。
個人的には大神もステキです!
先が待ちきれなく、コミックス買ってしまいました。
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