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父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
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父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
仕事と子育て、大変ですよね。
家の事は気合いで頑張れても、子どもは病気をします。
子どもが病気の時に見てくれるひとがいたり、一緒に働く人に理解がないと中々難しいですね。
最初はビー玉のような目に若干ひきましたが、だんだん可愛く思えて来て、コタローくんの虜です!
周りの人達もいい人達ばかりで和みます。
でもコタローくんの寂しさや過去が気になり、早く先が読みたいです。
本当に!!ありえない旦那ですね!!
今でこそ子ども達も成長したので、家事や子どもの事はほぼ私がやってますが、小さい頃は寝かしつけに夜泣きの抱っこ、家事もよく手伝ってくれました。
何もやらずに毒だけ吐く旦那、最低です!!
親がダメダメ過ぎる。
どうして我が子にそんな事が言えるのか。
その子にしかない いい所を見つけて認めてあげていれば、自分はダメな人間なんだ、と悩む事もなかったのに…
こんな暴力的な親ではないですが、友達で「ずっと親から否定され続けていたから自信が持てない」と言っていた子がいました。
自分は大切な人間なのだと、我が子に感じてもらえるような子育てをしないとな、と思います。
72歳で亡くなった母と少し似ていて、母の闘病中の事を思い出したりしてしまいました。
一番の救いは、かよさんを側で支えるご主人の優しさだと思います。
まだ途中ですが、かよさんとお母さんには幸せになって欲しいなぁ!
元々から、周りに気を使いまくって生活して来た主人公。
こんなので楽しいのかぁ、と思っていたら、しょうもない事でイジメ。
私は嫌な人間には嫌と言えるタイプでしたが、我が子はこの主人公に近いタイプなので心配になります。
1人づつでも大変なのに、三つ子というのは本当に大変だと思います。
でも家で安静にすると約束して入院を延ばしてもらったのに、入園準備をギリギリまでやらなかったり、入院準備を全くやってなかったり、あまりに計画性がなくて、心配性の私からすると考えられません。
思いやりのない旦那の話にゲッソリします。
職場で大変な思いをしているかもしれませんが、手伝えないなら、せめて優しい言葉くらいかけてあげて欲しいです。
続きは気になりますが、中々購入する気持ちになれません。
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ありがとう~脳梗塞、家族が支えた闘病と介護~