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その当時は大人気でしたが…
初出しの頃、大人気でしたが、その人気も話の本筋より、サブキャラの さえ のあざとさが、私の周りにもこんな人居る居ると、読者達のツッコミどころとなって、人気が出た感じでした。
だから、その部分が、無駄に長くて、どういうお話なのかわからなくなってる印象があります。
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1156位 ?
初出しの頃、大人気でしたが、その人気も話の本筋より、サブキャラの さえ のあざとさが、私の周りにもこんな人居る居ると、読者達のツッコミどころとなって、人気が出た感じでした。
だから、その部分が、無駄に長くて、どういうお話なのかわからなくなってる印象があります。
嶋木あこさんは、絵はすごく綺麗で読みやすいけど、お話がいまいち深みがないなと感じてた頃の作品ですね。
でも、もっと後の作品は、面白いと思います。
お嬢様学校からの幼なじみ4人の女の子の、恋愛模様や心の葛藤など、結構リアルに描かれてます。
4人がそれぞれキャラが、ちゃんと確立されてて、それぞれの恋愛、もしくは女友達同士の友情に、共感しながら一気に読んでしまいます。
暴君、あるいは溺愛 なんてタイトル見ると、よくある、パターンの早い展開かと思いきや、一年半社長と秘書という関係を続けてから、お互いが分かった上での恋愛。梓の方は、全く恋愛対象とは見てなかったもののその仕事ぶりは、十分尊敬に値する社長ですから、そりゃあ惚れてしまいますよね。期待せずに読み始めたので、すごく得した気分です。
円城寺マキさんの絵は、とても綺麗で、心地よいです。この話に出てくる王子様ウィル殿下の顔は、ほんと好みです。
でも、この原作があってこそのドラマだから、この原作は尊いです。
ドラマでは、原作に出てくる場面を、違う場所で使ったりして、よりリアルな恋愛ドラマっぽく演出していたように思います。ああここをこういう風に使ったのかと、ドラマと見比べて読むのも面白いです。
王道の少女マンガです。可愛くてちょっとドジな千和と、本当にかっこよくてでもちょっと影のある北斗。この二人が初めなんとも思ってないのに、段々惹かれていく過程がすごく丁寧に描かれていて、キュンキュンします。
とても不思議な世界観のあるお話です。
今まであまり読んだ事ないようなマンガという感想です。
ついついクセになって読み進めてしまいます。
お互いが好きなのに、なんかまどろっこしい展開で、私はいまいち好きではありません。
でも、このまどろっこしい感じが、このお年頃の人にはいいのかもしれませんね。
将棋ブームの昨今、将棋が少しでもわかるようになりたいと思い読み始めたが、それ以上に奥深い話でした。
内容はかなり重いですが、絵が可愛くほのぼのとした感じなので、それに癒されて読み進むことが出来たという感じです。
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ピーチガール 新装版