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こういう関係も素敵だなと思います。
夫婦ものの漫画で、レスで揉める、浮気でもめる、旦那が気が利かない、とか、不満だらだらのものを読むより、癒されます。
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15437位 ?
こういう関係も素敵だなと思います。
夫婦ものの漫画で、レスで揉める、浮気でもめる、旦那が気が利かない、とか、不満だらだらのものを読むより、癒されます。
現代版シンデレラで読んでて楽しくよかったです。
ただ、アパレルの店員の対応は、漫画だしまあいいんですけど、ここまで露骨じゃないだろとちょっと冷めました。
心の中で見下されて、それが端々で伝わるくらいでいいのでは!?
生きる理想形な感じで、こんなふうに生きれたら楽になれそうだなあと思いました。
難しいことではなく、自分の思ったように生きれるかどうかなんですけど、それが一番難しい。
悲しくなってくる話ばかりでした。
病院に行けば助かったであろうに機会を逸してる。
病院に行くのって自分がこれから闘病する覚悟を決めるってことだから、何か生活の中で不安定さがあるとその覚悟がつかないって状況は誰もがなり得ると思いました。
山内マリコの小説をもっと暗くした感じかなと思いました。
私はベッドタウン程度の出身で親戚縁者が周りにいるわけではないのである程度自由でしたが、親の田舎がまさにこんな感じで地域で情報共有なので、なんかわかります。
縁が強いのはメリットデメリットありですが、私は苦手だ。地域の縁の強さ。
読み出したら止まらないです。
実際まわりにいたらイラっとしそうだけど、実写もよく出来てて熱が伝わってきました。
一条ゆかりさんは、砂の城みたいなシリアスも素晴らしいし、こういったドタバタも面白く、傑作が多いなと思います。
西原先生はやりすぎ感が時々イラッとしてしまうんだけど、西原先生はイラっときた読者もそのまま受け入れてくれるような包容力も兼ね備えてて、なんだかんだ読んでしまいます。
話自体はすごく面白くて引き込まれるのですが、どうにも絵柄が幼いので、もう少し大人の色気があると更にいいのになあと思います。
単純なよくある少女ものなんだけど、一生懸命さが憎めなくて、ずるずる読んでしまいます。
夫婦編として長らく続きが読みたかったです。
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わたしたちにはアレがない