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新たな音楽への世界を開いてくれた漫画です。
のだめちゃんはピアノですが、それ以外の、まず、オーケストラの素敵さ!一つ一つの、楽器やそれを束ねる指揮者の偉大さ!
のだめちゃんとセンパイのラブも独特というか、普通と違う感じに好感が持てます。恋人であり、ライバルであり、仲間であり、みたいなの、いいなと素直に思います。
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16053位 ?
新たな音楽への世界を開いてくれた漫画です。
のだめちゃんはピアノですが、それ以外の、まず、オーケストラの素敵さ!一つ一つの、楽器やそれを束ねる指揮者の偉大さ!
のだめちゃんとセンパイのラブも独特というか、普通と違う感じに好感が持てます。恋人であり、ライバルであり、仲間であり、みたいなの、いいなと素直に思います。
深く考えさせられました。
こどもの精神病って、私はもともと否定的で、こどもの個性に病名をつける感じがしていました。ただ、そこの境界線は難しくて、ミスが多い子と思われるか、それを克服すべき疾患とみなすか、、ただやはり、その症状に名前をつけられる背景には養育環境が多大な影響を与えているのだと思います。
この漫画を読んで、どういった捉え方が正しいかというより、色んな子供がいて、精神科医の色んな向き合い方があるということを知ることが出来て、考えさせられました。
可愛い女の子を取り合うイケメン2人。そして芸能界。設定がキラキラし過ぎて、もはやファンタジー。ファンタジーは好きですが、リアルのフリしたファンタジーはひきます。。まあ、妄想漫画として需要はあるかも?
イケメン社長に言い寄られる平凡な女子社員が主人公、的な話かと思いきや、まさかの展開でした。その設定は間違ってないんですが、社長がドMで、それも度を越したw、で女子は本気で気持ち悪がるという、なかなか面白い設定で、なんかついつい読み進めてしまいました。
なんというか、独特の雰囲気です。でも、自分が溺れるような感覚に陥ったときに、誰かいてくれるだけで生きようと思えたり、誰かの支え(イコールうきわ)になれたら生きる勇気が湧くのかなーなんて考えました。
セクシー田中さん、年代的にわかる!
ちょっとオバサンに描きすぎな気もしますが、本人が言うように今の自分は今までの自分を表していているんです。謙虚でピュアな、それでも一人迷いながらベリーダンスをしてる田中さん、いいです!
笙野さんはホントムカつくし、いわゆる空気読めない正直な人なんでしょう。でもそんな笙野さんも田中さんの影響で女性や結婚に対する考えが変わりそう?今後の展開が楽しみです。
あと、真壁くんのネーミング最高!
美術の先生からの裏切り?で心を閉ざした主人公。それを色をなくすと表現したのとか、全体的におしゃれで、絵がキレイです。
高校生の二人が美形過ぎて、それが良さでもあり、現実感のなさでもあり。
グロくて無理でした。あとシリアスなわりに天国と地獄へのふりわけが雑で消化不良です。人生でなにか一つの出来事を取って天国行きか地獄行きか決めるのはモヤっとします。
とは言っても全然読み進められてないので、もう少し読むと違う見方が出来るのかも?
サッカーチームの監督が主人公の話。監督が主役というのは初めて読みましたが、面白いです。チームを作るって大変な仕事だと思います。チームを纏めるのもそうですが、何より一人ひとりの選手をどれだけ活かすか。まさにマネージメントですね。
ドラゴン桜の井野先生が転職業界に転職した話。井野先生は相変わらずのキャラですが、ストーリーとして素晴らしいです。
会社とは、社会とは、日本の課題とは、と色んなテーマがあり、世の中の観方を言語化してくれ、新しい視点も与えてくれます。
個人的には農業のところが好きでした。農業というビジネスについて目からウロコがいっぱい。特に食料自給率の計算方法がカロリーベースだということ、たくさんの種類の中から選べる社会が豊か、ビジネスの本質は伝言ゲーム、等々、なるほどー!の連続です。
自分の働く場所や働き方を考えさせられます。
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のだめカンタービレ