5.0
数十年ぶりに読み返しても新鮮に感動できる
学生の頃に読んだなぁと懐かしく読み返していたらどんどんハマってしまいました。
あらためて、壮大で緻密で心が震える物語です。
学生の頃は月のシーンが早く読みたくて田村さんとか現代のエピソードを流し読みしてたけど、その部分も含めて新鮮に読めてよかった。
また、何年後かにも読みたくなると思います。
素晴らしい。
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16272位 ?
学生の頃に読んだなぁと懐かしく読み返していたらどんどんハマってしまいました。
あらためて、壮大で緻密で心が震える物語です。
学生の頃は月のシーンが早く読みたくて田村さんとか現代のエピソードを流し読みしてたけど、その部分も含めて新鮮に読めてよかった。
また、何年後かにも読みたくなると思います。
素晴らしい。
人物の描写が丁寧でどの人にもかわいげがあって素敵なストーリーで最後まで読みたかった。作者の先生の心情は想像するにあまりある。
2度とこんな悲しいことがありませんように。
こんなに楽しく歴史を想像できるなんて、学生時代にも読みたかった。
ギャグでありつつ、史実とからめて登場人物をリアルに感じられておもしろいです
ホラーは苦手なジャンルなのに、どんどん読めてしまった。細かいコミカルなやりとりがリアルでおもしろく、それぞれの人物に感情移入できる。
異質のものとの共存、という大きいテーマを感じられる物語です
ひとつの物語が立場を変えるとまったく違う印象になる。自分の見えている世界があの人からはどう見えるのか、体感できる良質な物語です
広告に出てきた時点で先の読める紹介のされ方で、どうせ泣かせるんだろうと思いながら読みました。そして分かっていても泣きました。
今そばにいる人を大事にしようと思えます。
4話完結なのも、短く凝縮されていてよいと思う。
一気に読み終わり、しみじみ大好きです。
憎たらしいだけだったはずの登場人物がなんだかいとしくなっちゃう不思議。
DIYの魅力とともにコナリ先生のキャラクターの魅力が今回もたっぷりで、一気読みしやすい10話完結もちょうどいいです。
自分の中にもある、人には知られたくないどうしようもなさを、見透かされながらも包み込まれてるような、クセになるコナリワールドです。
最後の重男の決断に笑っちゃいました。
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ぼくの地球を守って