1.0
全く入り込めない
日本人の世界観からかけ離れているせいか、登場人物の一人一人や、エピソードの一つ一つに、何これ、何だコレと思うばかり。
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3112位 ?
日本人の世界観からかけ離れているせいか、登場人物の一人一人や、エピソードの一つ一つに、何これ、何だコレと思うばかり。
よくあるお決まりのストーリーのようだ。主人公は不遇の生い立ちで、実家から厄介払いのように追い出される。彼氏は最初は拒否していたが、主人公の健気さに絆されていく。
ストーリーは特に際立ったものはない。不遇の令嬢が、いきなりハイスペックな男性に求愛される。いろいろ過去の事情があるにせよ、結局は他と同じ。絵も拙い。
全く呆れるほど、おめでたいストーリー。親戚に引き取られ不遇な主人公に、御曹司がいきなり尋ねて来て、あっさりプロポーズ。漫画だとしても、あり得ない。もう少し、何故そうなったか納得のいく理由はないのか?
なんか最近はこのストーリーが典型的で、よく目にする。何かの理由があり、周囲から疎まれる主人公、必ず悪意を持った人物がいて、うんざりする。
絵は上手いと思う。ストーリーは、いわゆる何か不遇な主人公が、ひどい結婚かと思ったが、実は⋯的な内容らしい。
カラー様式なので、試しに覗いてみたけれど、自分的には、カラーではないほうが、想像力が働いて良かったと思う。
その場限りと思っていた相手が、なんと上司になったというのは、すごくよくあるストーリーだけど、この主人公は勢いでその時結婚までしてしまっていた。
でも、相手の上司は本気のようで、良い人のみたい。比べて元彼がクズ過ぎ、なんでこんなヤツと付き合っていたの?
不思議なストーリーだった。主人公には、何故か書いた文字に悪しきモノを祓うチカラがあるという。その謎はだんだん明かされるのか?山神様がかわいくて、炭酸水に痺れつつ、クセになった所が良かった。
絵がキレイなので、ついつい読んでしまった。主人公達は美男美女で、目の保養。彼女は治癒力も攻撃力も最高で、なぜそこまで能力があるのか謎。
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逃げれば、逃げるほどに