5.0
サイコーです!
むか〜しむかし、小学生の頃に読みました。金持ちすぎる&それぞれ何かにえらいこと長けた登場人物たち。金とエネルギーに糸目をつけず大暴れするさまは痛快以外のなにものでもなく。おとなになって読んでも面白い。いや、寧ろ今世間の荒波に揉まれて疲れているからこそ癒やされるのかも!
今の若い子も面白いかなぁ?ぜひ読んでみてほしいな。
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レビュアーランキング 7756位 ?
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むか〜しむかし、小学生の頃に読みました。金持ちすぎる&それぞれ何かにえらいこと長けた登場人物たち。金とエネルギーに糸目をつけず大暴れするさまは痛快以外のなにものでもなく。おとなになって読んでも面白い。いや、寧ろ今世間の荒波に揉まれて疲れているからこそ癒やされるのかも!
今の若い子も面白いかなぁ?ぜひ読んでみてほしいな。
一生の不覚。
だいたい先に実写を2話ぐらい見ちゃってちょっとモヤッとしてたのがいけない。でも皆さんのアツいコメントを見て、無料だし読んどくかと。
こういう内容です、と説明するのは甚だつまらないのでしませんが、ぜひ!課金覚悟で読んで下さい(笑)
ひとついうならば、人物それぞれの描写に愛を感じるんだよな。やっぱりそのために、読んでいて自分もそのなかの一員のようにいつの間にかなってる。
まだまだ読みます!(笑)
や、王道な少女マンガです。やっぱ高校くらいのこの恋はいいですね。懐かしいですね。しかも成瀬のイケメンツンデレぷりが女子殺しですね。青春のキラキラをもう一度味わいたいときに最適なマンガです。
まだ最後まで読んではないんです。でも、主婦を自分の人生と信じてきた中年女性にある日ふりかかってきた、そんなもの今後あるわけなかったときめき。子どもが、家族が大切という気持ちと、自分個人の気持ちの間での苦しみ。思春期の子どもたちにとっての母親の存在。そんなあれこれ、心の揺らぎがすごくリアルで、ばかにできない。なっちゃん。。。がんばれ。。。
かろりさんって、いろいろ現代おざなりにしてきたことを思い出させてくれます。物の考え方とか、所作とか。でも、それ以外の登場人物もすごく魅力的でリアル。親元離れて間がない頃の気持ちとか、逆に子どもを送り出した母親の気持ちとかも。友達関係もすごく魅力的だと思います。馴染みの定食やさんでおかみさんと話してホッとするみたいな感覚。
あーかろりさんには幸せになってほしいなあ!
藤子は自信がなくて一番の親友の久美にも妬みを抱えて、ぐずぐずぐじぐじしてるけど、根がいい子なので、ちゃんと自分の気持ちを久美に伝えて自分に自信を持ってまっすぐ向き合えるようになろうとしてる。読んでてちょっとイラッとしそうになるけど、そんなふうに藤子が葛藤しながら思いを伝えられる姿に、応援せざるを得ない気持ちになる。誰でも何かに劣等感を持っているよね。端から見たらそんなの思い込みだよってなるかもしれないけど、そんなに自分を肯定するのは簡単ではない。劣等感を自覚して自分自身に落ち込むか、他人に優しくなれるか、はたまた自覚せずに劣等感の裏返しで自分より低く見れる相手にマウント取るかのどれかっていうのは実はどこにでもあるもの。
そして、小柳さんがセクシーでいいわ(笑)どうしてそんなに藤子に肩入れするのか、無理があるようにも最初は思えるけど、読んでいくと彼の内面の傷があってのことだということがわかる。とはいえ心の襞をそんなにぐりぐり掘り下げるわけではないので、押しつけがましくなく、柔らかい表現になってる塩梅もよいと思う。もじょ丸さんの存在もいいね。ちょっと突き抜けてる感じが、これでもいいよね、っていう。そして久美もまたいいやつで…。愛すべき登場人物が満載で、すごくいい作品だと思います。
贄姫、っていうタイトルからグロいのかしら?と思ったけど、真逆でした。まっすぐに自分のすべきことを定め、全身全霊で立ち向かっていく。おーさまもまた。。。ふたりの愛が心を浄化してくれるようです。キュプロクやアミト姫など、周囲のキャラもまた素敵ですね。必読です!
いいですね~。材料さえあれば何でも作れる居酒屋って貴重。最近少ないよね。異世界の皆さんは中近世ヨーロッパのイメージでしょうか。現代でもイギリスドイツあたりでは、ビールは日本みたいにキンキンに冷やさないそうですが、冷えたジョッキで飲む冷えたビールに勝るものなし。不思議なもので、飯テロ的かと思いきや、自分ものぶで一緒にごちそうになったような気分がして、欲求不満感はなし。むしろ、満たされた気分で読み終えることができます。
登場人物は、みんな高校生にしては大人びてるかもしれない。でも、先生だって大人っていってもまだ若くて、少しだけ高校生よりはモノが見えてるかもしれないけど、葛藤したり、自分の弱さを隠したり、虚勢をはったり…そんな先生たちと、生徒である彼ら彼女らが少し背伸びした距離感の微妙さに心がひかれる。少し前の作品だから、今だったらないような、生徒が先生の自宅に押しかけるとかタバコとかの描写があるけど、今とは違う、近いようで遠い先生と生徒の距離が却って切ない。響が精神的に成長していく過程もまた、共感を誘う。自分の心がまだまだままならず、背伸びをして、でもやっぱりピュアな10代の頃を思い出す。
昔単行本で読みましたがこちらの無料で久しぶりに読みました。ほんとにいい漢です。たけおくんはもちろんですが、一見まるで逆タイプと思われる砂が、相手のことを大切に思って心をいたすというか情があるというかこれもホントにいいやつ。根からいいやつ同士、実は似た者同士とも言えるのかも。ここの友情がまだいいんです。
大和はうざくなりそうなところをぎりっぎりのラインで描かれていて、河原先生の練られた原作にアルコ先生の画の表現が合わさっての、いや~技術だな~と思います。にしても改めて、女子高生がじぶんのことをうち、と呼んだのは2000年ごろからで、ちょっと前まで続いてたように思うけど、今の女子高生言わなくなったよね?うちら、とかは言うけど一人称では言わなくなったな。と思うと時代を感じます。
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