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こんな大学生いたらやばい
赤星くん…
てか、白装束の段、どんだけ騎士(ナイト)なんですか!その間違いなく助けに来てくれるあたりやばいって。クレイジーフォーユーのときはさすがにもう少し不器用でしたけど、それでもここっていうときに間違いなく漢を見せてくれるのよね…
くるみの「黒さ」はもはや爽子で薄められちゃったし、ひたすら不器用な女子で、ヽ(´ー` )ヨシヨシ、頑張れ~って感じ。
続き、続かないの?としょんぼりしてたんだけど、出た、出た出た!
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レビュアーランキング 7477位 ?
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赤星くん…
てか、白装束の段、どんだけ騎士(ナイト)なんですか!その間違いなく助けに来てくれるあたりやばいって。クレイジーフォーユーのときはさすがにもう少し不器用でしたけど、それでもここっていうときに間違いなく漢を見せてくれるのよね…
くるみの「黒さ」はもはや爽子で薄められちゃったし、ひたすら不器用な女子で、ヽ(´ー` )ヨシヨシ、頑張れ~って感じ。
続き、続かないの?としょんぼりしてたんだけど、出た、出た出た!
独特な感じですね。アニメ映画を漫画にした「劇場版」みたいといったらいいのかな。コマ割りとか、日本の一般の漫画とは全然ちがう。え、これにコマ割いちゃうの?っていうような表現もありますし、何と言ってもそれぞれのコマにほとんど背景がない!吹き出しが手描きでなくて画一的なのでセリフに表情がない!手仕事感がない!
…っていう漫画としてのありかたの違いがあるんだけど、それを置いてもストーリーがおもしろいので、没頭して読んでしまいます。食わず嫌いせず、読んでみてよかった。と思ってます。まだ途中ですが。
猫猫という主人公が、後宮で薬の知識を買われて、毒味役をしたり、トラブルの解決に立ち回ったりするお話です。後宮のしきたりや上下関係、陰謀のなかでもマイペースに、薬オタクとも言える好奇心で乗り切っていきます。
これ原作が小説であるんですよね。漫画化したのがこちらともうひとつありますが、こちらのほうがカラッとしたブラック感があって私は好きです。
不必要なドタバタもなく、感情の表現などもぐっと抑えた(でもにじみ出る)ものになっていて、大人のための作品ですね。そして、フィクションかと思いきや、史実に基づいたお話ということがわかって驚きました。スレイマン1世について調べると、ヒュッレムの名もイブラヒムの名も出てきます。史実を知ると…この先どう描写されるのか…楽しみです!
天然すぎるのだめと天才肌の千秋、そしてその仲間たちのお話ですが、ドタバタの中に恋あり、成長あり、ときめきあり、わくわくあり、なるほどあり、の盛りだくさん!で、ホントに楽しめます。疲れてたり、ちょっと後ろ向きになってたりしたらオススメです。なんていうかな。笑ったりぐっときたりきゅんとしたりと、いろんな感情放出のオンパレードみたいな?すっきりします(笑)ひとりひとりキャラが確立していてほんと飽きさせません。エンターテイメントはかくあるべし!と言える、1作だと思います。
前半は、揺れ動く幼い恋のお話。不安を見つけて、不安になって、口きかないで、話したら不安が晴れて。もう通りすぎてしまったあの頃の幼い心を思い出すお話。
後半からは全く違うお話になります。心の枷を断ち切れないで、その枷こそが自分の存在理由と諦めて生きる矢野。親が子どもに依存して、その依存を受け入れて生きる子ども…昔の彼女を失った経験は正直、今の恋の「彩り」とも言えるかもしれないけど、やはり母親との関係が矢野の「方位磁石」を狂わせてきたんだろう。マンガではあるけど、現実にもある話で、ちょっとゾッとした。矢野の心の闇は根深い。高橋が矢野を救うほどの何かを持っていたのか?…はちょっとよくわからないけど、結局は山本が母親を亡くしたときに矢野のおかげで枷を脱ぎ去ることができたことが、結果矢野の救いになったのだろう。あー、あと、タケとアキちゃんはこのあと幸せになってくれますように。トラウマ抱えてこじらせませんように。と、願います。
昔ながらの下町の人間関係に、時々現れる現代らしい登場人物。その人物をめぐってのあれこれのなかに、地元の人々のマイペースな、どっしりのんびりした気質が際立ちます。そんな気質を存在感で表現してるのが猫かな。お話のムードはのんびりしていますが、嫌みのないメリハリがあって、飽きさせません。ドキドキハラハラがあるわけではないのに、続きを読みたくなってしまう、不思議に魅力的な作品です。作者さんの人柄かな?
賛否あるようですが。
ユリユリの醒めたようで熱いスタンスは魅力的ですね。まー高校生でこんなグッとくること言ったりやったりしたら、順子でなくとも揺らいじゃうでしょうね。教え子ではありますが、塾講で学校の先生じゃないわけだし、アリなんじゃないの?
絵が描きこまれてるのに、ゆるく笑かしてくれるセンスも好きですよ。まだお話は続いてますけど、結末どうなるんでしょうね。楽しみですも
いろんな意味で。主人公は主婦から一念発起してモデルとなり、茨の道を歩んで最終的には成功するわけですが、ものすごいエネルギーいる生活を綱渡りで送ってく様子なんかは、見てて疲れます。悪い意味じゃなくて…。でも単なる読み応えがあるというのとは違うな。元ダンナの一昔前すぎる物言いとかまじで腹立つけど、実際こういう男まだまだ多いよ。あと地域の保護者ね。なんか見ててドサッとくるところ、正直あります。多分、非現実的な話のようでいて、ものすごい現実を表してもいるからなんだろうな。
高校生が同棲…同居っていってますけども。途中いろいろあって、同じアパートに越してきた先輩のキャラとか、ホストか詐欺師ばりに心の隙を外さないところとかどうなのっていう…そんなわけあるかいっといういう要素もなかなか楽しく、イヤミがないというか。柊聖くんもその若さでそんなに山越え谷越えしすぎな感ありますが。まあ少女マンガらしいというか、なんだかんだピュアでもあり、微笑ましいんですよね。青春時代のちょっと背伸びした恋のトキメキを思い出せる作品です。まあ、あれこれ言うても、結局のところ柊聖くんのカッコよさが全ての勝因でしょう(笑)
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