5.0
何年経っても色褪せない
何十年も前から一条ゆかり先生の作品が大好きでした。
今現在、歳を重ねて思いがけず先生の作品に再会し、時代は流れているのに全く色褪せていない事に驚いています。
いつの時代でも根本にある大切なことは同じなのだと改めて教えられたような気持ちです。
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何十年も前から一条ゆかり先生の作品が大好きでした。
今現在、歳を重ねて思いがけず先生の作品に再会し、時代は流れているのに全く色褪せていない事に驚いています。
いつの時代でも根本にある大切なことは同じなのだと改めて教えられたような気持ちです。
子どもの将来を見届けられずに亡くなってしまうなんて考えられないなと思いながら読んでいます。
まだ読みきれてないのでわかりませんが、寂しいけれど亡くなってしまったのなら、自分に代わる誰かが居てくれたらと思ってしまいます。
これから生きていく人と亡くなってしまった人、それぞれに進む道がありますものね。寂しいですけど…
一気に読んでしまいました。
こんな幸せな形、誰が思いついたでしょうか。
人にはそれぞれ好みや考えがあるんだと気付かされ、それがその人にとっての幸せに繋がるんだと納得させられる作品でした。
最後には知らず知らずのうちに涙が流れました。
ありがとうございました。
平凡だった主婦が夢を叶えるために、自分が自分であるために歩き始めた。
理解のない夫、外に出してくれるだけで有り難いなんて思うことがそもそもおかしい。妻がひとりの人間であることを認めさせるまで主人公には頑張ってほしい。
まだまだこれからが楽しみ。
とても懐かしく、大好きな作品です。
何十年も経って自分の子どもがピアノを弾くようになり発表会やコンクールに出演する時に、この作品を思い出します。
くらもち先生の繊細なタッチ、切なすぎるストーリーが私の少女漫画の基本です。
11年も付き合って青天の霹靂のような出来事。11年一緒にいても最後はあっけないものなんですね。
でも、だからこそ本当に一生を共にする人に出会えてよかったです。
まだ最後まで読んでませんが、今後の展開が楽しみです。
エドナの内に秘めた炎のような想いがよく伝わってきます。
王子として育てられたのに生き延びるために女性に戻り、今度は愛する家族や国民を守る姿がとても潔くカッコいいです。
是非、宝塚で取り上げてほしい作品です。
人間業とは思えない、とはいえこの世のどこかにこんな力を持っている人がいるのかもしれない。
自分にこの力を持つことは無理だが無念の死を迎えた人が報われるのなら、それも悪くないかな。
まだ途中なのでこの先が楽しみだ。
中学生の頃に出逢い魅了された池田理代子先生の作品です。
またこうして随分と大人になってからユリウス(様)に出逢えるなんて思ってもみませんでした。
ワクワクとドキドキで読み進めていきます。
現実で起こり得る出来事を事細かに描写していて、おもしろくもあり、怖いところもあります。
でも、とても参考になり興味深い内容なので、これからも読み続けていきたい作品です。
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