4.0
ストレス溜まると前歯が出てくるってどんなヒロインやねん
顔がうるさいとまで言われて散々ですが、
そらあんたマンガやで
-
0
6998位 ?
ストレス溜まると前歯が出てくるってどんなヒロインやねん
顔がうるさいとまで言われて散々ですが、
そらあんたマンガやで
ストーリーに目新しい展開はなく、ありがちなキャラクター(お人好しのヒロインに、冷徹に見えて優しい上司、当て馬の年下の男の子)ですが、なんせ絵がキレイで、嫌味がないので読みやすいです。
だから、ブラックなガールズトークってことだよね。タイトルまま。ブラックな話題であることは重々承知で大っぴらにできないことを仲間うちで話して、ひどーい、わかるーって(解決ではなく)解消して、はい!次って話。道徳の教科書じゃなくて、ブラックな漫画だよ?これでいいんじゃないの?おもしろいよ!
ジルベール主人公の厨房漫画かと思ったら、さまざまなアーティストを描く群像劇でした。
氷室冴子のコバルト文庫での小説を昔読みました。その後に出たコミカライズでしたね。平安時代を舞台にしたドタバタ劇ですが、時代考証はしっかりとした印象です。
タイトルが英語で、キャラクターも雰囲気も欧米なのに、舞台はなぜか日本。知世ちゃんという名前もも一つしっくりこない。でも好き。
この作品も長く続いて愛着もあるけど、シャルルが良くも悪くもオンナになってしまい寂しさを感じる。最初の頃のボーヤが懐かしい。
猫だろうが犬だろうが、うちのこはかわいい愛おしい大切な存在です。うちはたまたま猫だったので猫派ですが、別のご縁があって犬がいたらバリバリの犬派になっていたと思います。
キャラクターやストーリー展開よりも先生とJKの会話が機智に富んでいて楽しいです。お互いの言葉の裏の意味を考えるなど2人とも思慮深く、優しい展開に癒される話です。
電車を通して市井の人々の相手を想う気持ちを伝える短編集です。認知症の母の姿に切なく温かい気持ちになりました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
狼に鈴