4.0
フランス革命
フランス革命の時代を描いた作品は、池田理代子先生のベルサイユのばらや、坂本眞一先生のイノサンなどを読みましたが、ローズベルタンを主人公に描かれた作品は、この作品が初めてです。
絵柄が少年誌ぽいので少し違和感があるけど、ストーリーはベルタンの人柄を細かく描いているのでとても読みやすいです。
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フランス革命の時代を描いた作品は、池田理代子先生のベルサイユのばらや、坂本眞一先生のイノサンなどを読みましたが、ローズベルタンを主人公に描かれた作品は、この作品が初めてです。
絵柄が少年誌ぽいので少し違和感があるけど、ストーリーはベルタンの人柄を細かく描いているのでとても読みやすいです。
いじめ問題でいじめられっ子が強くなるには、周りの人に理解を得られ、助けられることが必須。
現実では中々難しいですが。
主人公、本当によかったですね。
本あったはず。
どっかに埋もれてる。
目の前にあるとつい手にして何度も読んだ作品。
でも、絵柄が本編と違いすぎて少し苦手です。
歴史物としての重厚感がすごいですが、少女漫画としても素晴らしいと思います。
ただ、ストーリーが壮大過ぎるので、何度も読み返そうと思います。
史実は確認しようがないから正確かどうかは解らないけど、とても読みごたえがあります。
山岸先生の作品と比べられるようですが、伝えたいテーマが違うのだから、比べる必要はないと思う。
素晴らしい作品だと思います。
昔読んだベルばらの本編では描き切れていない後日談やエピソード0が読めるのは本当にうれしい。
個人的にはアランの妹ディアンヌの姿が切ない。
革命の動乱の中では仕方ないのかな。
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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン