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嘘解きレトリック
気持ちがほっこりしてくるいい話しです。
人の嘘を言葉で聞き分けてしまうなんていう面倒臭い能力を持ち合わせた為に、とても純粋なのに孤独な鹿乃子と、探偵を営む祝さんとの出会いが孤独だった鹿乃子の心にふんわりと暖かいものに包まれ、鹿乃子の能力が人を救うために必要とされていく。人生は出会いだ!と絶叫です。
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気持ちがほっこりしてくるいい話しです。
人の嘘を言葉で聞き分けてしまうなんていう面倒臭い能力を持ち合わせた為に、とても純粋なのに孤独な鹿乃子と、探偵を営む祝さんとの出会いが孤独だった鹿乃子の心にふんわりと暖かいものに包まれ、鹿乃子の能力が人を救うために必要とされていく。人生は出会いだ!と絶叫です。
女の傲慢さをマンガでデフォルメ化され、こんな傲慢な女、この世のそんじゃそこらにいないだろーと笑えるところもありますが、そんなことばかりしているとどういう結果になるかはお見通し、というところでしょうか❗どうなる?
本当に転移性恋愛なんていう専門用語があるのでしょうか。精神科医がクライアントさんを深く知ろうとすると起こる現象なのかと考えながら読んでます。
なんの前触れもなく渦中に入っちゃってますから。なんでいきなり無人島なんだか。最初から謎がいっぱいです。7SEEDSの題名の意味は何なんでしょう。4人の無人島生活どうなる?気になる。
何気なく読み進めてましたが、召し使いとして扱われてきた主人公の生い立ちが徐々に描かれてきたところでおもしろくなってきました。
以前、友人から単行本を借りて一気に呼んだ漫画です。久しぶりに再開してしまいましたが、やはり田村先生の描く世界は面白いです。1日1回読み込んでます!
だんなさまと呼ぶ美世の声が聞こえてきます。始めは恐る恐る呼んでいたのが、時間を過ごしていくうちに信頼、尊敬、恋愛感情を交えた、だんなさまに変化していく様にほのぼのしながら続きを楽しみにしてしまいます。
物語はが読む前から読めてしまうストーリー仕立てなので、ある程度安心感を持って読んでいますが、他の漫画と比べると1話が短く同じような場面が多いので、なかなか盛り上がれないという感想です。
男子が玉の輿を狙う逆大奥の発端が、男子だけが侵される疫病という始まりなので、疫病の正体が何だったのか知りたいなーと思いながら1話1話コツコツと読んでいます。
主人公、整くんのキャラクターがはっきりしていてボーッとしているようで、嫌でも細かい情景が記憶されてしまい、独特の物言いで淡々と推理していく場面にいつの間にやら自分が難題解決をしているような気にさせられ病みつきになってしまいました。
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