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ヒーロー姪のセレストは両親を亡くし保護者の叔父ヒーローはあんなだし、ヒーローの周りの大人もあんなだし。愛情に飢えているセレストにはヒロインが救世主でした。「けんか師匠と認めたんでしょうね」には笑えました。ヒロインがとてもおおらかで包容力があり素敵な女性で、セレストが家族にして欲しいと頼んだシーンは切なかった。この作品のヒーローは脇役って感じでしたね。
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ヒーロー姪のセレストは両親を亡くし保護者の叔父ヒーローはあんなだし、ヒーローの周りの大人もあんなだし。愛情に飢えているセレストにはヒロインが救世主でした。「けんか師匠と認めたんでしょうね」には笑えました。ヒロインがとてもおおらかで包容力があり素敵な女性で、セレストが家族にして欲しいと頼んだシーンは切なかった。この作品のヒーローは脇役って感じでしたね。
12歳の時にケンカの後行方不明になった倫をずっと忘れられずにいた真美の前に現れた、倫の面影をもつ飛鳥。年も同じ。ここからいろんなことが動き出すんですね。
蘭子さん溺愛だけどツンな耀一郎はやる事が大胆ですね。まさかカフェのオーナーにまでなっていたなんて。蝶名橋家って凄いのね。
怖っ!カミーユはわざとユリアが虐げられるようにしてるなんて。ユリアが他の人と話ができないのもカミーユの仕業!!?ユリアが可哀想です。
面白いです。転生者が主人公ではなく、のちに腹違いの弟の婚約者になるアリシア。悪役令嬢で酷い末路を迎える結末がイヤで主人公の第一王女ルティアに話します。アリシアを助けつつ、父親や兄の悲劇を回避しようと頑張ります。ルティアの父親の命を狙ったのは誰なんだろう。
酷いね。ルイニング家の名に懸けてもロザリーを守るといったブライトの言葉は、ウィステリアを身代わりに差し出してでもってことだったんですね。ブライトをずっと想っていたウィステリアの絶望たるや。
高山先生の描かれる子供は表情豊かで可愛いですね。大好きです。姪のクララとバカンスに出かけたヒロインはクララの提案で隣のヴィラに食べ物を分けてもらいに行きます。大胆ですね~。そこにいたのはヒーロー父娘で、離婚した奥さんからのお目付け役のケイトの過干渉にうんざりしていてヒロインを婚約者だと咄嗟に言ってしまいました。一緒に行動するうちにヒーロー娘が変わっていったのが良いですね。
妙にインパクトのあるタイトルでした。祖父の遺産を受け取るためとはいえヒロインはずい分と大胆なことをしましたが、それだけ切羽詰まってたんですよね。ヒロインと結婚する気満々だった没落したけど名門家のラッシュとの結婚を阻止できて良かった。ヒーローは過去のトラウマを克服できて、ヒロインは張り詰めるほどの孤独から救われ、金食い虫かと思った義兄姉は良い人と化すとはビックリでした。クズはラッシュだけでしたね。
いやぁ、イライラさせられるヒーローでした。まんまと秘書に嵌められたのに気づかなかったくせにヒロインを責めるなんて最低。なんで自分の奥さんより秘書を信じるんだ?
あまりにも身勝手で強引で胸くそ悪いヒーローでした。ヒロインはもう一緒に歌わないって言ってるのにしつこいったら。ヒロインもなんだかなぁって感じで、読んでいてイライラしちゃいました。
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