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「マイアミで愛して」シリーズ4作目は1作目の話題になったギャリソン家の異母妹がヒロインのお話。シリーズ全部作家さんが違うんですね。どうも頭と体のバランスがおかしい気が。細すぎるのかしら?ちょっと苦手でした。
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2489位 ?
「マイアミで愛して」シリーズ4作目は1作目の話題になったギャリソン家の異母妹がヒロインのお話。シリーズ全部作家さんが違うんですね。どうも頭と体のバランスがおかしい気が。細すぎるのかしら?ちょっと苦手でした。
「マイアミで愛して」シリーズ三作目は次男がヒーローのお話。別れたヒロインに再会した後のヒーローの考えがゲスい。結局未練タラタラだったんですね。ヒロインに拒否られてもプロポーズとは言えないような脅迫めいた言葉で迫ります。娘がいた事を黙ってたのが許せないより、ヒロインを手離したくなかったんでしょうね。
「マイアミで愛して」シリーズの二作目。作家さんが違って違和感が。双子の姉妹の一人がヒロインのお話なんですが、会計士に横領されて資金繰りに困ってるのを兄たちに知られたくないからって敵対してるヒーローに頼るってどうなの?しかも経営権50%って。そんなことをするからお兄さんたちに信用されてないんじゃ?
「マイアミで愛して」シリーズの一作目。ギャリソン一族のトップだった父親が亡くなり、遺言状開示で母親の違う娘がいる事が判明します。この事がシリーズに関わってくるのかしら。長男のヒーローは父親が話してくれてなかったのが不満なんですね。そして会社に戻ったら秘書がシャワーを使っていて、いつもと違う姿に興味を持っちゃったと。いままでしたことがない出張に同行させます。結果、ヒロインを疑うような事が。過去の事がありヒロインは傷ついてしまいました。
ダンスシーンの迫力に圧倒されました。多々良が踏み込んだダンスの世界は凄いですね。ほかの登場人物がまぁ個性的。
「理想の契約結婚」「求む、大富豪の花嫁!」の関連作品で三兄弟の末っ子のお話。お兄さんたちのように何かをエサに結婚を強要ではなく、ヒーローにはすでに娘がいて責任を取るよう父に言われます。もうこのヒーローの思慮の浅さにイライラでした。ちゃんと調べればヒロインが横領してない事なんてすぐに分かったのに、なんでヒロインが辞めたからそのままにしてた?ヒロインも疑われたままよく一緒に住めるなと。
「理想の契約結婚」「ボスの十二カ月の花嫁」の関連作品で三兄弟の次男がヒーローのお話。また父親に結婚をしろといわれます。今度はヒーローが愛着を持っているお屋敷をエサに。そしてお屋敷を気に入っていて住んでみたいと思っていたヒロインに結婚すれば住めると誘惑します。ヒロイン父が会社の為に結婚しろと強要。なんかムカつく父親でしたね。結局2人は偽装結婚をします。ちょいちょい思いやりのないヒーローに、女性関係が派手だとこうなのか。とイラっとしました。
「求む、大富豪の花嫁!」「ボスの十二カ月の花嫁」の関連作品で三兄弟の長男がヒーローのお話。父親から6ヵ月内に結婚して跡取りが出来なきゃ、跡を継がせないと横暴なことを言いだされ逆らったもののヒロインと出会い一目惚れ。仕事をエサに強引に結婚を迫ります。過去を忘れられず浪費をするヒロイン母の為に結婚を受けるヒロイン。まぁお似合いの2人で良かったです。
登場人物に覚えがると思ったら「シンデレラより幸せ」の関連作品でした。ヒーローは結婚式で出会ったヒロインにメロメロでした。いきなり結婚を申し込んじゃうし。でも仕事を辞めてテキサスに一緒に来いって横暴さも。ヒロインの転職先がテキサスだったのもヒーローの仕業でしたね。ヒロインのペットにぐちゃぐちゃにされるヒーローに笑えました。コメディチックで面白かったです。特にヒロインの額縁に入った肖像画?をポーっと見てるヒーローが笑えました。
「予期せぬウエディング・ベル」シリーズ四作目。シリーズのヒロインたちの中で一番しっかりしてるかも。でも初恋の相手のヒーローの前では初心なヒロインでしたが結婚に夢を持ってないんですね。それでもヒーロー妹の結婚式の打ち合わせをしているうちに距離が縮まります。ヒーローが大人で愛情深くて素敵でした。
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