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酷いね。ルイニング家の名に懸けてもロザリーを守るといったブライトの言葉は、ウィステリアを身代わりに差し出してでもってことだったんですね。ブライトをずっと想っていたウィステリアの絶望たるや。
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酷いね。ルイニング家の名に懸けてもロザリーを守るといったブライトの言葉は、ウィステリアを身代わりに差し出してでもってことだったんですね。ブライトをずっと想っていたウィステリアの絶望たるや。
高山先生の描かれる子供は表情豊かで可愛いですね。大好きです。姪のクララとバカンスに出かけたヒロインはクララの提案で隣のヴィラに食べ物を分けてもらいに行きます。大胆ですね~。そこにいたのはヒーロー父娘で、離婚した奥さんからのお目付け役のケイトの過干渉にうんざりしていてヒロインを婚約者だと咄嗟に言ってしまいました。一緒に行動するうちにヒーロー娘が変わっていったのが良いですね。
ウエディングドレスで結婚式から逃げ出して雪の中辿り着いたのがヒーローと7人の可愛い子供たちのいる家でした。7人の子供たちはヒーロー弟夫婦の養子たちだったんですね。とても可愛らしいヒロインですが守られるお姫さまではなく、ヒーローを過去のトラウマから助け出す勇敢なお姫さまでした。
レントリーシリーズの二作目のヒーローは刑事で亡くなった人と話ができる能力の持ち主です。従姉妹のエコーは予言者でとても力があるようで、彼女の代わりに猟奇的事件に巻き込まれたシェリー。捜査中のヒーローに女性の相棒ができますがヒーローを疑ってたんですね。でも秘密を話せるほどになります。敵対する一族との闘いがどうなっていくのか楽しみです。
ヒーローの能力で操られて動くヒロインが可愛かったです。2人とも特殊な能力を持っているんですね。シリーズ物なので続きが気になります。
面白いです。黒川先生の画力が素晴らしい。ヒーローが素敵すぎます。ヒロインは弁護士で仕事では自立した女性ですが私生活はいまいちで、お風呂場で転倒して動けないのに助けに来たヒーローに強がってしまうヒロイン。そんなヒロインの世話をするヒーローなんですが、椅子に座った姿の色っぽいこと。手の描き方が絶妙です。
ヒーローは父親の話を鵜呑みにし過ぎでヒロイン兄のサキールを逆恨みします。サキールには全く非が無いのにね。そしてサキールはヒーローに真実を突きつける事をせず、土地の一部を買戻しさせてあげてます。複雑なヒーローでしたがヒロイン側が彼を責める事をしないんですよね。懐が深いなぁと思わせる作品でした。
トッド・アストン三世をめぐる三姉妹シリーズの最後は三世本人の登場です。癖があり過ぎるヒーローの上を行くヒロインが一番手強そうです。一話目の長女とヒーローの替え玉になったライアンの結婚式の準備を2人ですることに。あんなにイヤな奴だったのにヒロインに惹かれてるヒーローはずい分と人が変わりましたね。結末がとっても素敵でした。
トッド・アストン三世をめぐる三姉妹の次女のお話。トッド・アストン三世に姉が酷い目にあわされたから一発おみまいしてやろうとお屋敷を襲撃したヒロインを止めたセキュリティ責任者のヒーロー。マイペースでぶっ飛んでるヒロインに翻弄されるカタブツヒーローが面白かったです。
ヒーローは出だしで失敗しちゃいましたね。トッド・アストン三世の身代わりだと黙って関係を持った後に白状したらそりゃヒロイン怒りますよ。そして妊娠。トッド・アストン三世は女性を毛嫌いしてるから、だからお金で釣ってまでも会わせようとしたんですか。ヒーローはヒロインにバッサリ拒絶されてもめげなかった。
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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC