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政略結婚だったけどアンバーと結婚できてうれしかったリリーは、愛人に刺されて亡くなってしまいました。でも逆行し時間をちょっとだけ止められる能力を使えるように。そしてアンバーと結婚しない道を進もうと決めますが、回避できるのか。
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政略結婚だったけどアンバーと結婚できてうれしかったリリーは、愛人に刺されて亡くなってしまいました。でも逆行し時間をちょっとだけ止められる能力を使えるように。そしてアンバーと結婚しない道を進もうと決めますが、回避できるのか。
幼なじみ同士の恋愛って、あまりに相手を長く知っているから拗れるのかなぁ。拗れてまたくっ付いてを繰り返すのって、兄弟げんかみたいなものなのかなと思ったり。
吸血鬼と人間が共存している世界で、吸血鬼の方が能力が高いんですね。だから次々娘を売り込んでるって。うんざりだろうなぁ。
「メディチ兄弟は罪作り」シリーズの二作目。支配人はヒーローを信用できる人だから送ってもらいなさいって言ったのにね。お互い不幸自慢しているうちに関係を持ってしまいました。その後に叔母の会社を買い取ったのがヒーローだと知りますが、恨むのはお門違いですよね。買い戻したいというヒロインに愛人になるならというヒーロー。ゲスいです。
自己中なヒーローに苛立ちました。結婚当初も出て行ってからの5年間もほったらかしておいてやり直したいって、ヒロイン馬鹿にしてるの?その間どれだけヒロインが苦しんだか。アメリとそのままつき合ってれば良かったのに。
当時、友達と回し読みしたなぁと。懐かしさでちょっと読んでみたのですが、今の年齢で読むとこんな子供っぽいお話だったけと。
ヒーローが優しすぎます。寛大で忍耐強いヒーローにヒロインはもったいない。ヒロインは横暴な父親から逃れたいからとヒーローと結婚して10年も音沙汰なく。なのに婚約したから離婚してといいに来るって。勝手すぎない?
「美しき船出」の関連作品で、ヒーロー妹とヒロイン兄のお話は良かったのに。ヒーローが不誠実で、ヒロインは失恋で自棄になってての関係っていうのがなぁ。
このお話にも「幸運を呼ぶブローチ」が出てきます。「胸騒ぎの月曜日」のローズからブローチを借りたヒロインですが、電撃的な出会いではなくボスと秘書の関係でした。ヒロインは気持ちを押さえてたのに受け入れたあとにあんなことを言うヒーローって男として最低。そりゃヒロインがあんな態度になるのは当然でしょ。
「結婚のメリット」シリーズの二作目。一作目の絵が濃かったのでこの作品で登場のお兄さん夫婦の印象が全く違いました。どうもヒロインの意地っ張りぷりが好きになれませんでした。
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今度こそ、この結婚を回避します~愛のないあなたと離れる方法~