1969位 ？
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ヒロインから偽装結婚を提案しましたが、ヒーローにも都合が良かったようで。幸せな結婚をしているのが条件で遺産を相続出来るヒロインはお母さんの為になんとしてもこの遺産を受け取りたい。そのお金で自社の株を継母から買い取ることができるヒーローならお互い都合がよいと。お互い好きなのにヒーローはヒロインの元カレに嫉妬し、ヒロインはヒーローの継母との間を疑いとちゃんと話をしないから誤解が生まれてしまいました。ヒーローはこの関係を一度リセットしてから改めて結婚したかったんですね。
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自分がゲイだと家族に隠したいミハエルに婚約者役を頼まれたヒロインは誕生会に同行します。そこでミハエルの兄のヒーローと会いますが、ヒロインに不躾です。そして金を払うから別れろと。実はヒロインが若い頃にヒーローと出会っていて、ヒーローは覚えていたんですね。なのに弟の婚約者で嫉妬したと。ヒーローのプロポーズが偉そうで嫌でした。
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まんまとマリエッタにいい様にされていたヒーローの情けなさったら。息子にまで嘘を吹き込んでたのにそれすら気付いてないし。最低女でした。
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自分も同じ目にあえばいいのにと思って読んでいたら、その通りになりました。打たれ弱かったですね。後輩に奥さんも仕事も取られそう。
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ヒロインの父親は最低ですね。ヒロインもなんでこんな父親に縋るんだろう。結婚式できっちり縁切りができて良かったです。
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終わり方があっけなかったです。三作品の最終話だからか2人だけのお話って感じではなかったですね。ヒーローは照れ隠しにしてもあんな提案しちゃうって、大人の男としてどうなの？ヒロイン家はダメですね。お金が勝手に沸くわけじゃないのに。
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子どもだったヒロイン姉妹を救い出した捜査官とヒロイン姉は結婚したそうだけど、多分相当な年の差ですよね。ちょとだけの登場だったけど、そんな年に見えなかったなぁ。
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ヒロイン母はヒロインの味方なんですね。ヒロインの前で国王であるヒロイン父をやり込める姿は王妃ではなく娘を思う母親でした。ヒーローの会社のやり口にはムカつきました。
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クレシーは血が繋がってない妹なんですね。トムは母親の違う弟。複雑な3人姉弟で両親が亡くなり父の借金を返したらお金が無い。そこでレクシーはヒロイン祖母に2人を押し付けようと連絡も無しに連れて行きます。ヒーローがヒロイン祖母に注意していた通りにやってきたもんだから、ヒーローはヒロインをお金目当ての恥知らずと思い込みます。一目惚れしたくせに。なにがどうあってもヒロインを悪者にしたいヒーローの言葉に傷つくヒロインですが、祖母の為に結婚する羽目に。でもヒロインが自分の思ってた女性とは違うと気づくと結婚まで間違いだと。なんともめんどくさいヒーローでした。
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ヒロインはなんだか不思議な女性でした。わがままなようだけど、ヒロインはそう見えないんですよね。ヒーローは思い通りにならないヒロインに手を焼きます。結果追いかける羽目に。完全にヒーローの負けでしたね。
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トスカーナの誓い