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ヒロインがむきになってサンタのヒザに座りましたが、そのサンタが救世主に。お互い気があるのに拗らせていてもどかしいです。でもコメディチックで面白かった。
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1933位 ?
ヒロインがむきになってサンタのヒザに座りましたが、そのサンタが救世主に。お互い気があるのに拗らせていてもどかしいです。でもコメディチックで面白かった。
妙にインパクトのあるタイトルでした。祖父の遺産を受け取るためとはいえヒロインはずい分と大胆なことをしましたが、それだけ切羽詰まってたんですよね。ヒロインと結婚する気満々だった没落したけど名門家のラッシュとの結婚を阻止できて良かった。ヒーローは過去のトラウマを克服できて、ヒロインは張り詰めるほどの孤独から救われ、金食い虫かと思った義兄姉は良い人と化すとはビックリでした。クズはラッシュだけでしたね。
レントリーシリーズの最終話。敵対する一族のヒーローと姫と呼ばれるヒロインの間にできたイヴの能力が凄いです。でも終わり方があっさりし過ぎな気が。
ヒロインはとても素敵な女性なのにヒーローが。政略結婚だけどお互い惹かれあってヒーローからプロポーズして結婚したと思ったら、ヒロインが愛してると言ったら豹変したのにはビックリでした。ヒロインを一家で勝手に誤解して、侮辱するとは何事!?それでもヒロインの素敵さは変わらずで、ヘタレなヒーローには勿体ない女性です。
この作家さんの描かれる服がゴージャスで好きです。実際に着たら重そうだけど。ヒロインがキュートで飾り気がなくて素敵でした。巨大ビルをのげぞって見上げるシーンが好き。ヒーローも素敵でした。ヒロインは婚約者を親友だと思ってたジョディに寝取られて傷ついていたんですね。なのに堂々とヒロインに追い打ちをかけようとするジョディにムカつきましたがヒーローが助けてくれて良かった。それに奴らが離婚してざまぁでスッキリしました。
王弟殿下と契約婚をしたサナは継母と異母妹に家を乗っ取られ使用人のように扱われていました。良い噂の無い王弟殿下の花嫁候補として体よく追い出されてしまいます。そこでは世継ぎを産むことを命じられますがサナは子供が産めない体でした。それを分かって王弟殿下はサナを妻とします。この前提から話がどうなっていくのか楽しみです。継母と異母妹が王弟殿下の姿を見てなにかしてくるかしら。
撫子と校長先生以外は人間じゃなくあっちの人たちなんですね。沢田先生もそうみたいだけど、これから先生が亡くなったお話も出てくるのかしら。最初のいじめにあっていた飯塚さんは可愛そうでした。でも復讐ができて良かった。
王太子と一緒にいた時の馬の事故で2年間も意識が戻らず寝たきりだったレイラ。ひょっとして誰かが馬になんかしたのか?目が覚めたらどん底でしたね。
聖女じゃなくて悪魔です。こんなに残酷で残虐で人でなしはいないってほど酷い。もうゼノス公国の人たちが可哀想すぎて早くどうにかなってくれないと読んでいて辛い。
ちょいちょい溝の口の街並みが背景で出てくるけど、設定は溝の口じゃなくてもいいんじゃ?とちょっとガッカリ。ストーリーが面白いし、お話の雰囲気的には架空の街の方が良かったのかも。
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