3.0
乾いた霊の表現
幽霊が出てくる描写が怖いけど湿っていない、現代的というか乾いた感じです。実際にありそうな。
三角くんに入り込む冷川さんは端的に言えばそれってセック・・・。つまりほぼ性行為だよね違うけど。
でもBLかというと違うかな。
あとめちゃコミの仕様だけど吹き出しを大きくするボタン邪魔かな。
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35787位 ?
幽霊が出てくる描写が怖いけど湿っていない、現代的というか乾いた感じです。実際にありそうな。
三角くんに入り込む冷川さんは端的に言えばそれってセック・・・。つまりほぼ性行為だよね違うけど。
でもBLかというと違うかな。
あとめちゃコミの仕様だけど吹き出しを大きくするボタン邪魔かな。
自分も介護経験があるので思い出して泣いてしまいました。
もっと出来る事があったはずって考えてもキリないんですけどね。
18話まで読みましたけど、引きこもり中年男性と痴呆の母親の話は14話で止まっていて、問題が解決していない状態なので気になります。
もしかして現実的に解決は難しいからこの先の話は無いのかな?
よくある契約結婚的な話で、同業者から結婚のメリットをプレゼンされます。
正直近しい同業他社との結婚は社内機密にかかわるし牌の潰し合いだしオススメはできない。
でも事情をよく知る相手だと気楽だろうなあ。
絵は割と好きな感じです。干物女にスパダリはありがちだけど、どうキュンに持ってくるのか気になってしまいますね。
専門学校行ったのに就職できずにバイトで鳶職へ。でも知識がある分、現場の非効率さにモヤモヤ・・・。
更に就職した同級生にあってモヤモヤ・・・。
どれも共感が過ぎる。バイトなんて金の為だし、提案したくても上司はスルーだし、熱意を持ってぶつかるよりは自分を押し殺しちゃうよね。
現実にあるこのモヤモヤも、キッチリ晴らしてくれるからマンガはいいよね。
タイトルから分かる通り、自殺遺族になった家族が賠償金支払いなどで奮闘するお話です。
浮気されて離婚が決まった矢先に夫が自殺し、子どもを抱えた状態で賠償先との交渉、夫の家族からの非難などの災難と闘います。
当事者は自殺した人の妻で、マンガ作者の妹さん。
正直夫は面当て自殺にしか思えないし夫家族もアパート側の弁護士も酷くて読むと腹立たしいが、現実に起こりうる事でもあるのでもしもの時の為に知っておきたい話だと思います。
まだ無料分までしか読んでないけど、続きも買うか検討中。
この話の続編で、妹さんは起業しているようなのでお元気そうでなによりです。
主人公の美世は凄い暗いし話もなかなか進みませんが、どうにか2人が幸せになってイチャイチャするまでは見なければという使命感が生まれます。
姉も義母も父も一向に反省しないし大した報いもまだ受けていませんが(特に姉は鉄の心臓)、そのうち大人しくなるのかな?
ならなくてもいいから早く続き読みたいです。
バクマンの良いところは、挫折の連続にあると思います。
少し前に流行った漫画家マンガは大体そうでしたが、高木も真城も天才ではありません。アニメ化を目標に努力し作品を何作も出し続けます。
マンガの第一条件である絵の上達、ストーリー作りについては大分割愛していますが、作品ごとに作戦を変えるのと、担当との相性について言及したのは画期的でした。そしてそれが潰える事も。
マンガ的なデフォルメがありながらも、これは実際に何度も打ち切りをくらった作者の体験なんだろうなと思いながら読めるのが楽しいです。
映画ではハリウッドらしく明るくそこそこの年代の男性でしたが、マンガ版は少年と少女のように描かれていてよりシリアスで切ない感じになっています。
それが小畑絵にとても合っていて、自分的には映画よりも好きです。
箏曲というマイナーなジャンルでよくここまで部活青春マンガにできるなと感心します。
少年マンガですが、絵もコマ運びの美しさも少女マンガ的です。端的に言うならエモい。
マイナーな楽器なのに部活に出来て、仲間も集められて大会に出る、というセオリー通りの展開はましろのおとにも似ています。
ですがこちらは天賦の才を持った者の話ではなく、仲間と努力の素晴らしいを描いていると思います。
ケーキの擬人化が歌劇団っぽいアイドルグループで頑張るお話。
主人公がミルフィーユなのかショートケーキなのかハッキリしないけど、そういうフワッとした甘い設定も含めて魅力的だと思います。ケーキだけに。
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さんかく窓の外側は夜