5.0
自分と向き合う課題
真実の愛って何だろう?と、自分と向き合う課題のようにも感じられました。
導入部分は、異世界モノとライバルの女がしつこく関わってくる最近の嫉妬モノの掛け合わせかよ…と思いながら読み進めていました。
でも読み進める中で、一人一人の心の弱さや愚かさに懺悔していく部分もあり、ストーリーも破綻してません。(笑)
結末が楽しみです。
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真実の愛って何だろう?と、自分と向き合う課題のようにも感じられました。
導入部分は、異世界モノとライバルの女がしつこく関わってくる最近の嫉妬モノの掛け合わせかよ…と思いながら読み進めていました。
でも読み進める中で、一人一人の心の弱さや愚かさに懺悔していく部分もあり、ストーリーも破綻してません。(笑)
結末が楽しみです。
ももこさんが子育てをしながら仕事を探す苦労…かなり共感できます。
私は子育てではないけど、40代再婚予定でパートナーの勤務地の近くへ引っ越ししました。
それまで個人事業主で仕事をしてきて、勤め先なんていくらでも見つかる…そう思ってましたが、今までの経験を活かすことができず、もう3ヶ月も仕事が決まらない日々。
「正社員」で「厚生年金」に入ることを条件付けられ、未経験から募集されているものはお給料も低く、その金額を彼には鼻で笑われ、でも全国区で転勤のあるパートナーとの同居を伝えると、面接で落とされる。
正社員だと、転勤や配属先を居住地から遠いところへ指定されても動けるかを問われ、配属先を指定するならパート勤務しか受け入れられないとの返答…それを何度も繰り返してます。
今の所、半同居なので生活費は別々ですが、これが一緒になった時…何を言われるんだろう。
そしてももこさんと同じく「仕事を選ばなければいくらでもある」と言われ、私の価値ってなんだろう??と自己否定に陥ります。
男女平等と謳う中で、「出産と育児と家事は女性の仕事」という矛盾の中で苦しむ女性達。
どうか自分を卑下しないで、自分らしく生きられるお仕事と出会ってほしいと切に願います。
定行部長のふとした優しさや、清子のお人好しなところに癒やされます〜。
多くの人が集まる会社組織の中には嫌なヤツも居るけど、たった一人の身内が一番厄介ってのが、今後どう展開するのか楽しみです。
二人が幸せになってくれることを願って★5つけました。
他の方も言われているように、何が描きたいのかよく解らない、とらえどころの無いストーリーです。
元々絵を描いていた自分からすると、随分とデッサン力の低い絵柄ではあるけど、ストーリーに期待して読み始めましたが、16話まで読んでも、何が描きたいのか見えてきません。
男性経験のない女性作家なら、このもどかしくイライラする展開に頷けます。
でも読みたいのはこんなんじゃない。
軽い読み口で一気に読んでいけました。
主人公「ひなた」の視点から、「ママ」からの視点、そして猫の「バンちゃん」からの視点で描かれていて、それぞれの想いが読んでいてほっこりしたり、悲しかったり。
突然のバンちゃんの病気、最後のときに立ち会えなかった2人。昔買っていた猫の死と重なり涙が出ました。
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暴君王の初恋