1.0
結局は金をちらつかせて娘に罪悪感もたせて再会に持っていこうとしてるあたり、人として性根が腐りきってるな。
いくら貰っても傷ついた子供時代の心は元に戻らないし、お爺ちゃんとの思い出のぬいぐるみは帰ってこない。
親への憎しみや恨みが無くなったほうが楽になれる人も確かにいるけど、その解決方法が金かよって思っちゃう。
許さなくていいんだよって娘に言ってあげたい。血の繋がりがあるからって別々の人間なんだから、どうしても許せなかったとしてもおかしくないんだよ、って。
当たり前だからね?養育費払うのなんて。出産祝いだって恩着せがましいとしか思えない。貰うものは貰うけどそれはそれ、これはこれ、って割り切れない娘の優しさにつけこんでるみたいで嫌らしさを感じる。
主人公は永遠にこの旦那が好きなんだな。執着なのかな?地味な私にイケてる旦那!って状況が忘れられないのかな。もう仕方ないね。娘への気持ちより旦那への気持ちが勝ってるけど、自分の欲求を何より優先させるのは悪いことじゃないもんね。ってことかな?
それだと旦那や不倫相手と変わらないじゃんって気もするけどね。
…はー、気分悪くなった。
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