性○為じゃなくても興奮を誘う表現はある、と思える話でした。
園宮くんをめぐって張り合う御三方のハダカ表現は露骨だったけどね。
-
0
18737位 ?
性○為じゃなくても興奮を誘う表現はある、と思える話でした。
園宮くんをめぐって張り合う御三方のハダカ表現は露骨だったけどね。
買い出し終わったら「大人のデート」で園宮くんに立場をわからせてやると意気込む姫乃先輩に「最強の敵?」椎名楓先生と遭遇で「取り合い勃発」と思いきや胡桃沢さんと九重さんまで登場で、混戦必至?
園宮くんのお疲れな表情と臭いで、何かあったか察してしまう姫乃先輩と、多彩な性癖で萌えネタにしてしまう会長。
そのキッカケになる行為に燃え上がってしまった九重さん。
今回もお腹いっぱいな回でありました。
その宮くんを押し倒して無理矢理…これは体力と運動神経に長けた九重さんの持ち味を活かした行為ですねえ(椎名先生がやってたっけ?)。
女性上位がよく似合います。素晴らしいです。
姫乃副会長に飽き足らず生徒会長にも手を出す…いいえ押し寄せてくるのを拒まず応戦しちゃうだけ。
まぁ、九重さんの気持ちには、節操なく手を出す(実際には節操なく応じちゃうだけ)と見えちゃうんだろうし、
「ならば自身も欲望のまま」にと押しの一手を敢行しちゃう九重さんは素敵です。
若い性欲と行動力っていいなぁ…
さまざまな性癖の読者の嗜好に響く、この作品の「読者の興味の惹きつけ方」の上手さに感動です。
隠れて覗いている九重さんに、承知で見せつけて煽る会話や行為の音を聞かせる姫乃先輩、読者にはお腹いっぱい満腹感のある話でした。
挑発され過ぎて逃げちゃった九重さんの後日の反撃も期待。
前話の期待を裏切らない、姫乃先輩の、園宮くんを誘惑しながら九重さんに見せつける「挑発」が素晴らしい。
姫乃先輩が、九重さんの気持ちを察していながら、わざと煽る言葉を選んでいるのと、それにムキになって応戦してしまって、ますます煽られてしまう九重さんの負けず嫌いなこと、が次回以降への期待を盛り上げてくれますね。
姫乃さんと九重さんの舌戦に怯える園宮くん、役得な立場もその場にいると怖いと見える表情が良いです。
道に迷っても、とりあえずヤルつもりのことをヤっちゃおうとする四条会長の積極性は素晴らしいです。この漫画のキャラらしくて…
悶えてよ、アダムくん
050話
オシッコしながらキスなんて…