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設定が…
角島に丸州、天文通り…。もう九州の鹿児島でイイんじゃない?って突っ込みたくなるネーミングが気になってしまいます。作者さんの作風なのでしょうか。
ストーリーとしてはとてもまったりと展開しています。ちょっと焦れったいので☆はこのくらいかな~と思いました。
コーヒーにこだわったカフェを田舎の喫茶店にされてしまって絶句する小松くんと「マスター」のバイトくん、パシりみたいな店長の今後が気になるところです。
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角島に丸州、天文通り…。もう九州の鹿児島でイイんじゃない?って突っ込みたくなるネーミングが気になってしまいます。作者さんの作風なのでしょうか。
ストーリーとしてはとてもまったりと展開しています。ちょっと焦れったいので☆はこのくらいかな~と思いました。
コーヒーにこだわったカフェを田舎の喫茶店にされてしまって絶句する小松くんと「マスター」のバイトくん、パシりみたいな店長の今後が気になるところです。
インテリアデザイナーのエバと依頼主のマルコス。始めは女好きの噂のせいでマルコスを避けるエバですが、仕事を引き受けることに。その上、元夫と嫌な形で再会してしまいますが、帰り際のマルコスの台詞にスカッとしました。
お互いを知っていくうちに惹かれあい、エバは元カノに、マルコスは歯医者に妬いてるのが、微笑ましかったです。
テンポ良く進んで行きますが、無理矢理感がなく、読みやすかったと思います。そして、何よりマルコスがセクシーでチャーミングなのがイイです。
シリーズ作品も気になりますが、作者さんが違うので、迷ってます。
6年前に愛娘レベッカを連れ去られてしまったジェイク。母に近づいた霊能者(詐欺師)をセブンと勘違いして罵倒して、出会いは最悪。
その後も職場に押し掛け、自宅に同居することになって…引きこもって暮らしてきたセブンにとっては大変な展開。
ちょっとしたきっかけから事件の真相が分かり、解決に向かいますが、ジェイクの決断がスマートです。
失いかけた愛と新たな愛。どちらも素敵な結末でした。
ただ、無料立ち読みがあった方がもう少し早く購入の決め手になったかな~と思ったので☆は4つで。
男女逆転の大奥。発想が凄いと思って読み進めてきましたが、切ない話が要所要所に出てきて…キュンとしたり、モヤモヤしたり。
無料で読める時間をもどかしくも思いながら、ちょこちょこ読んでいました。が、189話・190話はこれまで以上の衝撃で。これほどに切ない話があるのかと…。
この方には幸せな時間を少しでも長く✨と願ってしまっただけに、なんとも辛い結末でした。
このあとの話も無料になる時間を待ちつつ、読みますが、これ以上のことが起こるのか、どうか…。
無料の3話分を読んでみました。触れた人の最後が見えてしまうという不思議な能力をもつ主人公のみこと。
救急救命士という仕事柄、搬送した後の事も見えてしまう。助けたくても助けられないもどかしさを感じました。
再婚相手の連れ子の沙羅に初めて出会った時の握手で余命が27だと分かってしまう。
今の時点では沙羅に抱いているのが恋心なのか…?
内容はとても興味深いですが、独特なタッチで描かれているので、読み慣れるまでに時間がかかりそうです。
私も九州なので、方言に親しみを感じ、思わず読み進めてしまいました。設定は長崎の方でしょうか?
初めは男同士のやり取りから、幼なじみの女の子との三角関係へ。そこへ新たな登場人物で恋愛模様は二転三転。
憧れていたお兄さんは東京へ。やがて学生運動が活発に行われていた頃の時代の波に飲み込まれ…。
本当はもっと好きなシーンもあるのですが、ネタばらしすぎも気が引けるので、このくらいで。
全編通してジャズに懸けるそれぞれの思いが熱く切なく響く作品で、ラストも感動的です。
幼い頃のトラウマと過去の事で心を氷のように閉ざしたニコライ。一夜過ごしたことを後悔してニコライを避け続けるアリシア。元妻のヴェロニカにあることを確かめるために恋人のふりをしてパーティーへいくことを提案。
会うたびにニコライの心の闇を感じるアリシア。そんなアリシアにも引きずっている過去と父との確執が。
パーティーに現れたヴェロニカの言葉で急展開。心温まるラストがハーレクインらしいです。
ジョナサン&ジェニー夫婦を中心に息子のマックスやジョナサンの兄ディビット夫婦とその娘オリビア…。それぞれの視点から描かれています。
誕生日パーティーをきっかけにそれぞれの想いが交錯して、愛が確かめ合えたり、破滅したり…。
話数の割にはいろんな話が詰め込まれていて、ちょっと混乱しそうな感じがします。もう少し話数が多くてもイイので、ゆっくりした展開の方が読みやすかったかな~と思います。
このシリーズの別の作品に繋がる部分もあるので、マックスも思い悩んでああなってしまったのね…と思いながら読むのも一興です。
パーティーで出会ったバツ2の富豪のレオに惹かれてしまったヴァイオレット。今まで出会った女性にはない純粋な笑顔の惹かれつつも歳の差と離婚歴のせいで慎重になるレオ。
紳士であろうとするレオが葛藤するシーンは可愛らしいと思ってしまいました。最初っから好きだったんじゃ?という感じがします。
ちょっとした想いのすれ違いはありますが、淡々としてるので、もう少し波瀾が欲しかったな~と思います。
ウルフが起こしたとされたウイスキーリバーでの事件が気になり、結婚を間近に控えながら、旅に出て事故に遭ってしまいます。
目が覚めると、そこはウルフが生きた時代。
事件に巻き込まれて、一緒に旅をするうちに惹かれあいます。故郷でウルフの出生の真実を知り、事件を解決する糸口を見つけて…。
ハッピーエンドで終わるのかと思ったら、それは別れの時が迫ったことを意味していて。
ウルフが救われた安堵感と切なさが残るイイ作品だと思います。
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