4.0
人物が特徴的で面白い
高慢で人付き合いが苦手なダーシーに偏見を持ち、嫌みを言ってしまうリジー(エリザベス)。
兄がジェインに気があるのを疎ましく思い、べネット家を蔑むビングリー姉妹。
長女のジェインと次女のリジーを除いて、知性や品に欠けるべネット家の女性たち。
様々な人物が出てきますが、ダーシーの人となりに対する見解が異なるのも面白いです。
ただ、言い回しが堅っ苦しく、嫌みっぽいのがずっと続くのが、ちょっと苦手でした。
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高慢で人付き合いが苦手なダーシーに偏見を持ち、嫌みを言ってしまうリジー(エリザベス)。
兄がジェインに気があるのを疎ましく思い、べネット家を蔑むビングリー姉妹。
長女のジェインと次女のリジーを除いて、知性や品に欠けるべネット家の女性たち。
様々な人物が出てきますが、ダーシーの人となりに対する見解が異なるのも面白いです。
ただ、言い回しが堅っ苦しく、嫌みっぽいのがずっと続くのが、ちょっと苦手でした。
無料だけ読んでみましたが、テンポ良く進みつつ、仕事の後に発散としーちゃんの関係は相変わらずで…。
バブル頃の作品でしょうか。今の若い人にはどうなんだろう?私はタケコとしーちゃんの行く末が気になるので、続きも読んでみようかと思います。
ドラマを見ていたので、原作はどうだろうと思って無料を読んでみたら、ハマってしまいました。
タッチが独特なので、好みが別れそうですが、そこが気にならなければ、楽しめる作品だと思います。
新撰組のことは詳しく知らないので、史実なのかはノーコメントですが、沖田くんが可愛らしくて癒されます。
沖田くんが苦手で避けてるはずなのに、振り回されてしまうはじめくん。意外な一面を持つトシさん…。
登場人物は新撰組ですが、こんな裏話があったら、ステキだなと思いつつ、読みました。
フウフウして食べる沖田くんの姿が可愛くてオススメです。
半妖と政府の特命を受けた軍人とのコンビで妖怪を退治していきます。
いつもは凛々しい軍人が妖怪でビビる姿とか、花が咲き乱れる歌を歌いながら妖怪退治するシーンとか…不思議な設定はありますが、それも込みで、楽しく読める作品です。
半妖と軍人のキュンとするシーンもお楽しみの一つです。
色々な夢や目標を持って入学してきた同級生とは対照的に、特に目標があったわけでもない主人公ですが、彼なりの一生懸命に思わず笑えたり、感動したりで続きも楽しみです。
シュバルツさんと先生の気持ちが交錯する感じがとてももどかしく思います。
恋愛に関する論文をドイツ語で…ってなんて課題を出すの?と思ってしまいました。
課題の内容も先生との関係も気になるので、続きも購入しようかな~。
アラスカのロッジで働いていたジーナとパイロットのクレイ。看病もむなしく亡くなったロッジのオーナー、クレイの父の遺言で契約結婚を思いつきます。
家庭的な雰囲気のジーナ、ぶっきらぼうだけど地元の人達には頼りにされるクレイ。
お互いに少しずつ理解し合って惹かれていきますが…。「嫌いじゃない」なんて焦れったいことを言ってしまう二人。
ラストはお祖父さんの日記が原因ですれ違いそうになりますが、お互い自分の気持ちに正直になって。病院のシーンはキュンとしました。
オーストラリアから布地の買付に訪れ、事故に巻き込まれてしまったジェシカ。事故で婚約者を失ったのに、悲しむ様子のない城主のラウル。
皇太子のエドワールを守るための結婚だったと知り、ジェシカは亡くなった愛息子ドミニクと同じ年頃のエドワールを不憫に想い、契約結婚を…。
アルパカと戯れたり、語り合ったりするうちに次第に惹かれていく二人。ラストで「オーストラリアに帰れ」と言った真意でキュンとしました。
立ち読みが出来たら、もっと早く購入したのに…と思いました。
大家のオバニオンが亡くなったことを息子のショーンに伝えたリジー。
家の片付けに来たショーンと徐々に親しくなっていきますが、過去のトラウマで父親の話はNG。
上手く行き始めたら、今度はリジーの母親が…。ショーンの正体を知って再びこじれて。
過去のことでは心痛むこともありますが、ゆっくりと少しずつ理解しながら愛を育んでいく感じで素敵な作品だと思いました。
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