2.0
好き嫌いがわかれそう
リアのは天然というか、被害妄想?マイナス思考もあそこまで行くとちょっと引くかも…レベルです。
作品では京ちゃんをイイ人化してるけど、本当に幸せ願ってるのかな~?って感じで、個人的には嫌いなタイプです。
ストーリー展開はそれなりのぶっ飛び方で、まあ面白いと思います。
- 4
1103位 ?
リアのは天然というか、被害妄想?マイナス思考もあそこまで行くとちょっと引くかも…レベルです。
作品では京ちゃんをイイ人化してるけど、本当に幸せ願ってるのかな~?って感じで、個人的には嫌いなタイプです。
ストーリー展開はそれなりのぶっ飛び方で、まあ面白いと思います。
祖父の死に目に間に合えず、たった一人の肉親を失ったガブリエラ。その祖父の病床でガブリエラとの結婚を約束することになったラウル。
祖父の葬儀に駆けつけ、ガブリエラを支えると言いつつ、慈善団体のために(?)忙しくしているコンスエロ。
事件に巻き込まれたコンスエロを信じつつも、ラウルに惹かれてしまうガブリエラ。
ベネチアでも、密会の城の真相でも、ガブリエラの想いが切なく、ラストの橋のシーンは感動的でした。
ジェーンと偽名を使って家政婦としてゲイジのペントハウスに入り込んで、妹マリーの事件の真相を探っていきます。
クリスマスパーティーをきっかけにゲイジとジェーンの二人の関係にも変化が…。
状況は変わってしまいますが、事件の真相が見えてきて、犯人に次第に近づいてきた!と思ったら、そっちだったの?という感じでした。
テンポ良く話が展開していくので、あっという間に読んでしまいました。
マックスの不実に苦しめられ続けても、子供たちのためと耐えるマディ。
優しい親族の支えもあって、夫のジャマイカ行きの間、仕事を始めることにしたマディの気持ちにも変化が…。
ジャマイカに行っても相変わらずのマックスでしたが、思わぬ事件に。帰国後、人格の変わったマックスに戸惑うマディとは裏腹に親族も子供たちも好意的に受け入れます。
拒み続けたマディも次第に受け入れようと試みますが…。
十分満足できる内容ですが、あれ?もう一話あります?と思ってしまいそうなラストです。
ヴェネチアで一夜の冒険をしたティナは相手が兄レンツォのライバル、幼なじみのニコと知って、その場を離れてしまいます。
妊娠をきっかけに結婚することになりますが…。傲慢なニコの態度に子供扱いされてると思い、ちょっと(?)わがままな言動をしてしまうティナ。
知らなかった一面を知り、お互いに惹かれ合っていき、大切な存在になっていく流れがスムーズで読みやすい作品です。
女性はキュートで男性はイケメンでセクシーです。
シエナのことを自分の妹を傷つけた男の妹と勘違いしてしまったアレクシス。そんな思いを知らずに惹かれてしまうシエナ。
シエナの兄ロブに復讐したつもりが間違いとわかり、思わぬ展開に…。
ラストがあれじゃなかったら、アレクシスの傲慢さに呆れてしまいそうでした。
かなり前の作品のようで雰囲気が違う感じなので☆3つにしましたが、男性のセクシーさ、ストーリー展開の良さは健在だと思います。
病状の悪さを隠して娘の結婚式に出るため、ジョアンナに愛人の芝居をさせるコンスタンティン。初めは軽薄な女だと思いながらも惹かれてしまうデメトリ。
ジョアンナの結婚に隠された過去を知った時…。
先生ならではの美しさ、心の動きが読み取れる表情が何とも言えません。
ラストはもちろん、途中の展開もハーレクインらしい素敵な作品の一つだと思います。
女好きで兄の皇太子の事故の疑いをかけられる暴君のカシム。行方不明の弟ロバートを探すために潜り込んだリン。
カシムを探るうちに暴君と言われることに疑念を持ち出し…。
二人を取り巻く人物が敵味方入り乱れていて、ドキドキ、ハラハラです。
慌ただしく展開しますが、読みやすい作品だと思います。
ローラの失踪の真相を探ろうとして出会ったシャーリーとマック。
似た者同士が惹かれ合って…とありがちの展開から、一波乱あって、ちょっとしたハラハラはあります。
ただ、シャーリーの身辺がガヤガヤしていて…。
好きな作家さんで展開も悪くないと思いますが、好みは分かれそうな感じの作品です。
戦国武将には興味があって、ある程度の方は知っていましたが、於通さんという方は全く知らなかったので、無料をきっかけに読み始めました。
何をきっかけに命を落とすとも知れない戦乱の世に、自分の志に忠実に進んでいく芯の強さが素晴らしい方だと思いました。
他の登場人物の視点から描かれているシーンもあって、あっという間に読み進んでしまいました。
多少の脚色はあるかもしれませんが、オススメしたい作品です。
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エア彼