領民達から搾取して贅沢をしていた両親祖父母はともかく、お嬢様は使用人達からも愛されていたことが分かり良かった。お墓までこっそり作ってくれていたとは…。
カロリーナをはじめ、戻ってきた使用人達がカイドを見張っているというのは少し悲しいと思った…
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領民達から搾取して贅沢をしていた両親祖父母はともかく、お嬢様は使用人達からも愛されていたことが分かり良かった。お墓までこっそり作ってくれていたとは…。
カロリーナをはじめ、戻ってきた使用人達がカイドを見張っているというのは少し悲しいと思った…
やっぱりカイドも表情で気づいてはいたのね。
無事に「終わる」ことができたらうまく前に進めるのかな。
カイドが前世のお嬢様を本当に好きだったことだけでも分かってほっとした。
カイドが弱小貴族の血筋だったのは分かったけど、前領主が王族の血を引いていたなら余計革命なんて成立しなかったと思うんだけどなぁ。
イザドルは貴族っぽかった。
設定はどうあれ、領主の彼はシャーリーについて何か気付いているのかな?
あと貴族のはずのギミー次期当主は平民?に絡んできすぎでは?
14歳で間者として領主の邸宅に潜入していたとか、隣の領主が後押ししてくれたとか説明されているけど、単身乗り込んでお嬢様の恋人になって?領民と一揆みたいに反乱を起こして革命の末領主におさまった、って無理があると思うんだけど…
貴族である領主の邸宅の使用人って紹介状がないと雇ってもらえないと思うし、同じ貴族の隣接領主が悪政をしているとはいえ粛清の手助けをするかとか謎が深まってしまった。
人がどんどん増えてきた。
今世のシャーリーの味方ではあるけれど…つらいなぁ
カロリーナが前世のシャーリーを良いふうに憶えていてくれたのは良かった。
え、何を間違えたんだろう?気になるー
前世の幸せだったときの夢を見るなんてなんて残酷なの…
狼領主のお嬢様
014話
第7話(1)