ありがとうございました。ありがとうございました。
もう感謝しかありません。
この作品を描いてくださって、そして世に出してくださって本当にありがとうございました。
涙が止まりません。
先に木更津くんを読んだのでクロスしてますけど、肯定する力が凄くて、本当にこれでよかったなあと、私がうなずいているのか、うなずいてもらっているのかわかりません。
最後はもう、フリップするのが惜しくて、ああ終わってしまうと思って、わざと前のほうに戻って行ったり来たりしてました。ずっとこの世界にいたいと思えて、ああもう純さんとも武頼さんとも真山くんともお別れなんだなぁと。
けっきょく作家さまが素敵な人なんだと思いました。創る人の人格を超えた作品はあり得ない。そして、こういう澄んだ空気を浴びさせてもらえると、読んだ私も少しだけきれいな人間になれます。
毎月の楽しみが一つ終わってしまった。でも何度でも読み返すと思います。
作家さまだけでなく編集者の方も、この作品を世に出してくださって本当にありがとうございました。
木更津くんの続きと、もしあるなら新作を楽しみにしています。
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それでも愛を誓いますか?
126話
最終話(4)