5.0
4人とも好き
4人の店員さんそれぞれのキャラクターやバックグラウンドも面白いし、訪れるお客さんのストーリーも良い。
カフェもとても素敵。
絵もきれい。
ほのぼの読めます。大好きです。
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24679位 ?
4人の店員さんそれぞれのキャラクターやバックグラウンドも面白いし、訪れるお客さんのストーリーも良い。
カフェもとても素敵。
絵もきれい。
ほのぼの読めます。大好きです。
別れの辛さを思い出して、また迎え入れるのを躊躇するんですよね。
でも、見送るのは避けて通れません。順番が逆だとまずいですから。先に年を取って行くのは寂しいけれど。
最後の、バンちゃん目線のお話はホッコリしました。救われた気持ち。
チワはちょっと幼いけど、真面目でまっすぐで、愛情深い女の子。北斗は自己中でマイペースだけど繊細なところもある年上夫。2人はお互いの家の事情で突然結婚することになる。
最初はチワは北斗に心を開けずにいたけど、少しずつ心通じるようになる様子がじっくり描かれていました。
俺様年上夫の愛情表現がリアルだと思いました。本心では頼られたい、守りたいと思っていても、言葉はキツくなってしまい、ケンカになってしまう。
一方チワは、年下と身分違いからの劣等感で身構えてしまうが、役に立ちたい、支えたいと思ってもがいている。
本当にケンカやすれ違いが多くて幼いやりとりだけど、お互いを想うからこそのぶつかり合いで、夫妻っていいなと改めて思いました。それにしても、結ばれるまで、時間かかったなぁ。46話、初めて結ばれたときは感動的でした。
サスペンス要素もあり、読み応えある作品でした。
19話まで読みました。
恋愛に慎重になり過ぎてしまったルイルイ。仕事できるイケメンにグイグイ来られても、しぶとく落ちなかった。
やっと結ばれて、これで完結じゃないんですね⁈社長が絡んで三角関係とかかな。
結婚まで行くのかな。
遊園地デートのシーンに、ニセカレの佐久間夫妻が子連れで出てきて嬉しかったです。
確変したところでポイント尽きました。
早く先が読みたいのに!
紺野くん、男らしくて最高!
ヒロインも、純粋で不器用で真面目で可愛い。
仕事できて強がってるけど、弱いところもあって、それを紺野くんが見抜いて華麗にフォローする素敵な関係。
初めてこの作者さまの作品を読んで、読みはじめは絵がリアルでちょっと怖いかもって思いました。が、高評価なのすごく分かります。孝太郎さん、超合理主義なのに愛情深くてそのギャップたるや!
希は、自虐入ってるけど、しっかり者だし可愛い。なんて面白いカップル。
たくさん笑わせていただきました。
ウチご飯を先に読みました。
こちらはおつまみ料理に焦点当てて、よりほっこり気楽に読めました。
男の人の料理もいいな〜。
パパ友を超えた、全くキャラの違うパパ2人の関係もいいですね。
この作家さんの物語のヒロインは、おっとりとか、泣き虫でおっちょこちょいでかわいい系が多かった気がしますが、「つまり好きって〜」と、こちらのヒロインは、武道で鍛えたカッコいい系の女子で、私は大好きです。
仕事へのプロ意識とか、逞しく芯があって、恋愛命じゃないところがいい。
以前、ひとり親家庭が集まるシェアハウスのようなものをテレビで見たことがありましたが、合理的でいいなと思いました。
恋愛する余裕なんて、そうないでしょうから再婚はハードル高いし。恋愛に走って虐待というのはよく聞く話ですよね。
ひとり親同士の再婚ではなく、父子(母子)同士の同居って、しっくり来る気がしました。
この物語の2人の父親は、個性がそれぞれを支え合って、いい関係だなと思いました。
料理や食事というコミュニケーションの大切さも、改めて感じました。
インターセクシャルは、正直知りませんでした。心と身体の性の不一致とはまた違う、両方を持ち合わせて、どちらに寄るか分からない。より複雑で、本人にも周囲の人にも分かりにくいもの。
身近にはいないと思っていただけで、それは気づいていないだけで、もしかしたら学校や職場にいたかもしれない。
確かに、中性的な人っていました。もしかして、人知れず悩んでたのかもしれない。
自分らしく生きるとは、万人のテーマで、特別なことじゃない。誰もが自分らしく生きやすい世の中であって欲しいし、私自身も、あらゆる個性を受け入れる人でありたいと思いました。
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鹿楓堂よついろ日和