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不幸な要素が重なり合った敦子だったけれど、ひょんなことからお金持ち男子たちと出会い、偶然にもどことなく顔が似てて、その至か行方をくらましたので、身代わりになるという展開。全体的に静かな作品という印象です。
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2130位 ?
不幸な要素が重なり合った敦子だったけれど、ひょんなことからお金持ち男子たちと出会い、偶然にもどことなく顔が似てて、その至か行方をくらましたので、身代わりになるという展開。全体的に静かな作品という印象です。
本編の「一礼して、キス」は弓道を通して先輩である杏に想いを寄せる三神曜太くんをメインに描いたストーリーで、曜太の友人として後半に「ゆき」が登場しましたが、こちらの作品は曜太の姉である奈智がゆきに想いを寄せるストーリー。
本編を読了してから読んだので人物相関が分かりやすかったです。
何気ない他人の声に妙な理不尽さを感じたり、自分と比べて他人を羨ましく思えたり。そんな時、タイトル通り世界で一番俺が◯◯ということを証明出来たら報酬として願いが叶うという、謎な集団によるゲームに招待される不思議なお話。
初々しさあり、ドタバタなギャグテイストなラブコメディーと言えば分かりやすいかもしれない。
リーゼントやポンパドールにヘアバンド。
タイトルにも特攻とあるだけに、ヤンキー要素がほんのちょっとだけ入ってます。
嘘によって幸せを壊された過去があるというのに、またしても幸せの最中に友達のついた嘘によって不幸な出来事が重なって起きてしまう。更には、そんな嘘はついていないと言われる始末。嘘をつく人に黒い影が見える等、全体的に暗いイメージですが、許せない気持ちでいっぱいになるお話でした。
転校してしたばかりのイケメン同い年の従兄弟2人。片方は読モで少々性格キツめ。もう一方は気さくで優しく行動力バツグン。だけど突然名前呼びしたり、嫌がらせをしてる元彼へ本気で怒りをぶつけたり、初対面にしてはグイグイくるのが不自然だなーという印象です。
売れっ子芸能人のワガママ、忙しい芸能人宅には住み込みの家政婦さん・・・は、よく聞く話なのでふーんという感じで読んでましたが、諸星さん裏と表の人柄に差が大き過ぎで、裏の人柄は怒鳴り散らしてばっかりで怖いです。。。
訳あって高校生であることを隠してシェアハウス暮らし。
偶然にも、学校で人気かつ憧れのイケメン先生がシェアハウスに仲間入り。バレちゃ大変!と心配していたら、即バレ。そして王子的イメージとは別人のような素の姿を知ってしまい、ちょっとした意地悪を仕掛けられるお話。
はじめてのケダモノを読了してから読むと、あの作品が後半いい加減な流れになってバダバタ〜と味気なく終わってしまったのが重なります。しかも回想シーンの乱用だった。
設定、作品の温度やストーリーが過去作品を連想してしまいます。
日本人なのにおじ様を描くとイキナリ外人風になるのも謎。
一度キッパリ作品の色をチェンジしたらいいのになぁって思います。
表紙のイラストは少女漫画らしくキレイカワイイ、イケメンなのに、読んでみたら正統派の少女漫画とは違って、ギャグ系の少年漫画なノリでした。そういう反応や表情が多いので、期待して読んでみたら違った!という人少なくないのでは?
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王子様と灰色の日々