3.0
我儘かりん
お嬢様のかりんはとても我儘に育てられてきた。誕生日の時に両親に結婚を告げられる。それも、これまで密かに憧れてた先輩と…上手く言いくるめられ結婚式は済んだのだが…かりんの天然さがある意味可愛いです。コミカルな話で楽しいです。
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9263位 ?
お嬢様のかりんはとても我儘に育てられてきた。誕生日の時に両親に結婚を告げられる。それも、これまで密かに憧れてた先輩と…上手く言いくるめられ結婚式は済んだのだが…かりんの天然さがある意味可愛いです。コミカルな話で楽しいです。
貧しいマッカランの族長の娘である為、妻殺しの野獣と噂される人に嫁いだ悲劇。ところが、粗野だけど、心優しく民思いである事に気づく。後戻りも出来ず、突き進む彼女に思いを寄せる野獣の恋の物語。ハーレクインらしいロマンスです。
始まりはかなり強烈な印象を受けますがラストはイマイチ、物足りない感じです。2人ともに親子関係が上手くいってないが、それを乗り越えて愛を育むお話です。2人の前に憎み合う父親が現れるけど、仲直りするわけでもなく、なんとなくスッキリしない感じが否めないです。
彼女は仕事で頑張っていた。会社のパーティで、子供を助けようとして自分がびしょ濡れになり池に落ちてしまう。そんな時、鉄仮面と呼ばれる社長が彼女を救い出す。そしてずぶ濡れの彼女に上着をかけてくれたのだった。きっかけはほんの些細な出来事が始まり。とても明るい楽しいお話です。
ジュリーはとても困っていた。嘘をつき続けていたロバートを連れて実家に帰らなくてはいけない。そんな時、いつも買いに来る常連客が役者で名前もロバートだと知る。彼女は彼に偽の婚約者を演じて貰う。美味しいパンを作る彼女と嘘の演技が出来るのか?ロバートがとても素敵です。
初めはありきたりな結末かと思って読んでましたが…意外な話で面白く、特にラストはどうなったのか期待を持たせたまま。主人公と狐の関わりが素敵でした。
テオは軽い気持ちでキャリーを探し出し連れて来た。まさか1年会わない間に自分の子供、ヘンリーが生まれているとも知らずに…結婚を迫られると勘違いしていたが、キャリーは愛のない結婚はしないとすぐに帰りたがる。なぜか、そばにいて欲しいのに…素直じゃないテオがいじらしくなってしまいます。いつもと違う愛の形のお話です。
父親の抱えた負債と会社のお金を横領した罪を、許して貰いに来たヒロインに妻になり子供を産む契約をさせられる。愛のない形だけの結婚に、傷つけられ逃げ出してしまう。彼の愛情表現がいまいち分かりにくく、ありきたりなオチでハーレクインらしくなくなんとなく残念な感じです。もう少し、盛り上がりが欲しかったかな?
とっても軽〜いタッチで大人の恋愛を描いてます。題名ほどエロくもなく、テンポ良く進むお話ばかり。結末が見える読みやすいお話です。
かなり昔に流行った漫画です。が、今読んでも楽しめます。ベルサイユの薔薇の日本版?時代は大正、女性が少しづつ独立し、着物から洋服へとめまぐるしく移り変わる時。男は男らしく女は女らしく、男尊女卑の時代から変わる時を上手く描いてます。ちょっぴり、古い感じも否めません。
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未成年だけどコドモじゃない