コーデイーリアさんの投稿一覧

シジュウカラ

色々起こるけどリアルに描かれてる

漫画家だけど売れずに結婚、出産を経てアシスタントをしてしる四十路女。しかし過去に描いたマンガかがウェブで知らないうちに人気になり、新たに描かないかと編集に提案されるところから人生が、再スタートする。展開に目が離せなくなる。

お別れホスピタル

ホスピス（？）のリアル

多分作者はこんな看護師の仕事してたんじゃないか？と思わせるリアルさがすごい。
自分も義母を緩和ケアの病院に入れて最後を迎えたが、こういう施設って今後ますます需要があるのでは？と思う反面、ゴミ捨て場呼ばわりは働く方も入る方もキツイ。、

わずか1小節のラララ

くらもちふさこ漫画の趣味趣味傑作

蘭丸団という高校生バンドで、うっかりキーボードに雇われた凛子とバンドの物語。凛子は最初イヤイヤながらキーボードやるんだけど、どんどんバンドに引き込まれていく。今読んでも違和感ゼロの70年代マンガ。傑作。

絢爛たるグランドセーヌ

バレエはドラマだ

バレエ漫画、谷由紀子のころから私のお気に入りジャンルだけど、最近のものは特にリアルで面白い。このマンガも前向きな主人公の人間性が魅力だが、世界的コンクールの描かれ方もすごく詳しくて、作者の精通ぶりがうかがわれる。

妻、小学生になる。

ドラマで見たヤツ

なのでドラマから入ったけど、その時の主人公の小学生役の子、すごーく演技上手かったけど、漫画もかなり面白い。亡くなった妻が小学生の女の子の人格に乗入れ？つまり生まれ変わりではなく妻が途中から入るというもので、大島弓子の秋日子かくかたりきを思い出す良い話。

青のオーケストラ

バイオリンと青春

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幼い頃からバイオリニストの父親との確執でトラウマを抱えながらもバイオリンの魅力に抗えず弾き続けていた少年。バイオリンを通じて出会った人や、部活動（！）で改めてバイオリンと向き合って切磋琢磨する姿見が素晴らしい。

児童福祉司 一貫田逸子

子供の虐待に正面から向き合うハナシ

自ら望んで児童相談所の職員となった主人公は、子供の頃友達が親からの虐待で命を落としたことで、子供の虐待を許せず向こう見ずなほど様々な事例に向き合う。現実に報道される虐待事件の裏側が見えてくるヒューマンドラマ。

Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編

槇村さとるの作品は

どうして主人公に思い入れしてしまうのでしょう？本人のモノローグがリアルに共感できるから。バレエの魅力満載。男たちも素敵です。
一度第一線から退いたバレエダンサーが再出発してトップを目指す、サイコーです。

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ドラマ化したくなる夫婦もの

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30代、妻公認の不倫しつつも妻とも良いパートナー関係をキープ、って、いくら自分が夜の生活を拒絶したからって、夫の不倫は許せないと思う。かと言って妻はまったくそういう事をしたくない訳ではなく‥。展開に目が離せない。

薬屋のひとりごと

ん？2人作者がいる？

知らないのは私だけ？作画が違う別の漫画で掲載されてます。どちらも同じ話でびっくり。
薬屋の娘で薬が大好きな主人公の賢く冷静で淡々としたキャラは好き。古代中国舞台サスペンスで謎解きはやはり面白い！