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昔読んでました
ダイエットで失職障害となり病んでゆくヒロインが気の毒でもあり恐ろしくもあった。今、読んでも現実にありそうで怖い。ラスト近くのヒロインは骨に皮が被っているだけ。それなのに、自分では綺麗になってると思い込む。精神崩壊しています。最後は蓮上弟くんに助けられてよかった。
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2052位 ?
ダイエットで失職障害となり病んでゆくヒロインが気の毒でもあり恐ろしくもあった。今、読んでも現実にありそうで怖い。ラスト近くのヒロインは骨に皮が被っているだけ。それなのに、自分では綺麗になってると思い込む。精神崩壊しています。最後は蓮上弟くんに助けられてよかった。
伝説の魔物など、生身の人間のように悪質なことはしない。人間の怖さを描いたホラーはリアリティがあります。
孫娘を溺愛して間違った方向に進ませてしまったごとに罪悪感まで持って、いなくなってしまった。孫娘が自分の非に気がついて生き直ししたのはよかった。
ママ友たちの疑心暗鬼、保身のために他人の憶測に追従する姿勢もまた嫌らしい。いじめ荷担と同じ構図です。ガキも大人も人間ってやつは。
内容はまったく違った。なくなった友人のしの真相を探るミステリーサスペンス。ラストはすっきりと前向きで清々しい。
身勝手な人は報いを受けるのが当然。ラストは本当にまさかの結末でしたが。こういう予想外の結果になる場合もあるでしょうね。
記憶喪失となり、自分はさつ人者かもしれない。幼女は拉致したのかもしれない。過去の自分がわからないのは恐怖です。ヒロインは過去を探ろうと動き出す。勇気あるヒロインを応援したくなります。
日本は知的所有の権利意識が低かったですが、最近はネットでのパクリも甚だしくなってきた影響か、監視が厳しい様子。面白そうだから読みたいです。
絵柄の感じから、80年代初期くらいかな?心霊が怖いというより、人の心の醜さが霊を呼び寄せるようなストーリーが好きです。
松本洋子先生の作のようです。2組の双子が恐るべき実験に巻き込まれてゆく。最後は物悲しいラストでしたが、生き残った二人にまた双子のベビーが生まれるという少しほのぼのしたシーンもありました。
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シルフィードの罠