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昭和時代の硬派なサキ
今風にいえば、男前な女性。サキは、髪をほどいてお嬢さまっぽくすふと、ホントにお嬢さまって感じ。レミはおしとやかなお嬢さま風で、あのアクションぶり。このギャップも楽しめた。
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2148位 ?
今風にいえば、男前な女性。サキは、髪をほどいてお嬢さまっぽくすふと、ホントにお嬢さまって感じ。レミはおしとやかなお嬢さま風で、あのアクションぶり。このギャップも楽しめた。
少年院からの脱走シーンをはしゅって、さっさと学園に入るシーンから始まる。リメイクだから、流れは同じなのかな?
レミの大ファンとしては嬉しい。サキの
最大の敵であり、あの大物感は半端ない。もし、サキとレミの出会いかたが違ったら、のパラレルワールド面白そう。
何なのだ?この平和そのものの女の子?
ここから、どうやって、スケバン刑事の世界になるのか?ポイントたまったら読むかも。
スケバン刑事を読んでいた世代としては、ソフトなスケバン刑事って印象ですが、令和だろうと、昭和だろうと人間の本質は変わらない。それに事件もソフトな感じで、ある意味安心(笑)昭和のスケバン刑事は人がボンボン死にまくりだから。これはこれでグッドです。
ヒロインと彼氏が気の毒だなぁ。どうして被害者が逃げ回らなくちゃいけない?ラストは物悲しいバッドエンド。遂にヒロインは幸せになれなかった😢
昔に読んだ記憶があって読み返しました。はらはらドキドキのサスペンスタッチで引き込まれます。また新たな事件の始まり?
千里眼を持った少女。表紙の悲しげな表情からかるように、その能力ゆえに不運が舞い込む。見えなくてよい、知らなくてよいこともあります。
それぞれの心の深淵がよく描かれている。見えてるものが真実ではない、見えてはいないが存在するものもある。少年は健気でかわいそうだった。
表紙の男女が絵画のようで、映画のワンシーン風ですね。内容は、あらすじを読む限り、あまりリアリティのない夢物語みたいかな?
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新装版 スケバン刑事