3.0
70年代のコミック
という雰囲気が出ています。主人公の生い立ちがすごいなって感じで、70年代は、こういう主人公に都合よく進むような展開の少女漫画が多かった。
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2063位 ?
という雰囲気が出ています。主人公の生い立ちがすごいなって感じで、70年代は、こういう主人公に都合よく進むような展開の少女漫画が多かった。
アルハンブラの思い出、とクロード・チアリの曲を思い出しました。神秘的で幻想的なイメージ。絵が綺麗です。
吉田先生はヒューマンあり、ハードボイルドありと多才。こういう普通の人たちって描写しにくいけどリアリティーがあります。
外から見ていると羨ましく感じるものです。夫達も、仮の嫁さんだから格好つけているだけ。自分もよそのダンナさんだから格好つけているだけ。お芝居みたいなもの。
これは社会派友情物語。懐かしい漫画です。ストリートチルドレンや人種問題など色々な社会状況もよく描写されていました。
タイトルからはそんな感じに読み取れます。好きな女性の恋人と引き裂いて自分の恋人に…と思いきや、そうではなく、悪い彼氏から彼女を救うような話なのかな?
高校じだいからの二股ってリアリティーないけど、そこは創作ということで。しかし、夫の不倫相手の高校生に矛先は向けないでほしい。
今どきは多い転生ものですが、ストーリー以前に皇太子の顔が怖くて、読みすすめたいという気がないので、お試しだけでエンド。
モノクロがカラーバージョンになったのですね。以前とはまた違ったストーリー展開かな?とシリーズを考えていた私としては残念。
黒髪黒目というのは、金髪碧眼からすると、エキゾチックですが反面、ミステリアスでもあるようです。青年はミステリアスな雰囲気ですね。
それにしてもこのヒロイン、母親のせいでとんだトバっちり。
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YASHA 夜叉