4.0
蛇シリーズと同じ不思議系
人間の心の旅を誘う少年・猫。
猫は、その人の心が作り出したような存在です。
井口先生の作は好きだからまた読みます。
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2065位 ?
人間の心の旅を誘う少年・猫。
猫は、その人の心が作り出したような存在です。
井口先生の作は好きだからまた読みます。
生きている人間が一番怖い!が短編の中にしっかりと主張されている。
人の心の闇を描くのがうまい作者さんです。
ヒューマンありミステリーありで楽しめます。短い話だからサクサクと読めて、読後感もほのぼのあり、イヤミスあり。
短編はミステリー&ヒューマンな作が多いのでよく読んでいました。どの作も人間の弱さ、脆さをよく表現しています。
ストーリーに無理矢理感がなく、ホントにありそうな話。好きな人を死なせて、自分に寄り添うように、ほかの人へ行かないようにしてしまう。愛なのかエゴなのか?人間の不可解な心理です。
曽祢さんの漫画は、霊よりも人間が最も怖いというテーゼが多いです。
カイとマリー、黒ねこさん、謎の女性沙羅、とキャラが少数だからわかりやすい。
以前も読んだけど、輪廻転生のカルマで同じ事を繰り返すふたり。
物悲しいラストでした。
宗教論でもありますが、「人を憎むな」というのは、相手のためというよりも自分のため。憎しみの意識で、来世にまた出会ってしまう。しかも大抵は逆縁。
この話のふたりも来世は元の仲良しとして出会うといいな。
口は災いの元、曽祢さんの漫画で同じように余計なおしゃべりで不運になる主人公の話がありますが、余計なことを言うくらいなら、黙っているほうが良いってことですね。
主人公は、人を追っ払う特殊能力を持っているのか?あるいは自分でそうおもっているだけなのか?
それもまだ不明。
人間の持つナーバスな部分に注目した作風です。
サイコパスの怖いところは、一見普通の人、しかし思考が怖い。しかもその恐ろしさに自分も気がついていないところ。
なかなか興味深そうな主人公&興味深そうなストーリーだから読みたいです。
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擬態