4.0
展開が読めないのがグッド
主人公は、人を追っ払う特殊能力を持っているのか?あるいは自分でそうおもっているだけなのか?
それもまだ不明。
人間の持つナーバスな部分に注目した作風です。
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1748位 ?
主人公は、人を追っ払う特殊能力を持っているのか?あるいは自分でそうおもっているだけなのか?
それもまだ不明。
人間の持つナーバスな部分に注目した作風です。
サイコパスの怖いところは、一見普通の人、しかし思考が怖い。しかもその恐ろしさに自分も気がついていないところ。
なかなか興味深そうな主人公&興味深そうなストーリーだから読みたいです。
あの人形のリアルさはなに?
あの少年とクロメガネ男性はなに?
じっくり読んでみたいミステリーです。
いつしか彼女の性格も変わってゆく。ありがちな思考です。ご都合主義的な展開で、「そんなうまい話ばかり舞い込むかい😁」とツッコミいれたくなりますがそこは漫画ということで。
どうなるどうなる?と気になりポイント追加しました。
「しけい台の…」はドラマにもなりました。いい人っぽい人が実は怖い人というミステリーの王道の話はシンプルで好きです。
親子二代ものになりました。
曽根原先生の盲執が凄い💦最初は父の研究を継ぐだったけど、もうその思いを飛び抜けて自分が納得するためのエゴになった。
余談ですが、作者の談、「最初、4回連載の予定だったから何も考えてなかったけど、曽根原先生、描きにくい髪型にしたなと後悔した」とあって、微笑ましいと思いました。
ホラーというより、家族愛のストーリーでした。お母さんと弟の切ない想いが((T_T))
他にも、亡くなった女性が恋人を慕うあまり昇天できずに、、の話も怖いというより切ない話です。
他に原案者がいるのではないか?と思うほど、ストーリー展開が面白い。
あっと驚く結末のどんでん返しがこれまた篠原テイスト。
篠原先生の短編はテンポよくドキドキハラハラで進み、どんでん返しもあって好きです。
サスペンスドラマになりそうなストーリーばかりで、昔、よくよみまし読みました。
篠原先生は長編が多いですが、短編も話がスッキリまとまって読みやすい。
闇のパープルアイと同じ頃の絵柄ですね。
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※注 人間削除