4.0
リアリティありの話
設定に無理がなく、時代性も盛り込んだリアリティある話でした。
力石が好きなので、力石がしんだときは寂しかった。
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2208位 ?
設定に無理がなく、時代性も盛り込んだリアリティある話でした。
力石が好きなので、力石がしんだときは寂しかった。
これほどユニークな王子様はいない。
まわりをすべてギャグにしてしまう能力はさすが。
アニメのパタリロ音頭が好きでした。
テレビアニメではなかった展開。
どこにいこうがパタリロはトリックスター。マリネラ王国の王子様です。
笑いを呼ばずにおられない。
全編ギャグ、時事ネタなどもあり、パタリロはじめキャラが皆ユニークで好きでした。
バンコラン、マライヒ、普通なら冷たい美形ですが、冷たい美形もギャグメーカーにするのがこの作の面白いところ。
徐々に絵の画質が洗練されてきて、女性的なタッチとなってゆきましたが、初期の頃の硬質なタッチも好きです。
人間の心の旅を誘う少年・猫。
猫は、その人の心が作り出したような存在です。
井口先生の作は好きだからまた読みます。
生きている人間が一番怖い!が短編の中にしっかりと主張されている。
人の心の闇を描くのがうまい作者さんです。
ヒューマンありミステリーありで楽しめます。短い話だからサクサクと読めて、読後感もほのぼのあり、イヤミスあり。
短編はミステリー&ヒューマンな作が多いのでよく読んでいました。どの作も人間の弱さ、脆さをよく表現しています。
ストーリーに無理矢理感がなく、ホントにありそうな話。好きな人を死なせて、自分に寄り添うように、ほかの人へ行かないようにしてしまう。愛なのかエゴなのか?人間の不可解な心理です。
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あしたのジョー