4.0
のっけからサスペンスタッチ
推理ミステリー風。主人公・誠が心に傷を負った青年であるのがキーとなっているのか?
もうひとつの短編も面白そうなので読もうかな。
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2215位 ?
推理ミステリー風。主人公・誠が心に傷を負った青年であるのがキーとなっているのか?
もうひとつの短編も面白そうなので読もうかな。
テープに吹き込んだ声というのも、時代を感じさせます。
太刀掛先生の作は静かな純愛の恋愛ものが多いので心休まります。
近場の人には特定されてしまうもの。家族が大変な思いをする。本人に責任のない事を責めるな、とは言っても、世間の風当たりは冷たい。
特にこの話は、少年の自己犠牲からスタートしている。残る家族の事を考えたらすべきでなかった。まだ少年だからそこまで考えられなかったのか?
金は人を変える、と叔父叔母を疑った少女が、変わったのは自分だったと気がついてよかった。
しかし、少女にくじをくれたおじさんは何者?多分、この話を創るための人物でしょうね(((^^;)
絵が変化してゆくのはあるけど、妙に間延びしたような感じになり体の線が直線的になった。
話はサスペンスフルで面白そうなので読みたいです。
現実なら女性が寄ってこないだろうけど、そこが創作(笑)
課長、ドケチだけでなく、窃盗。
運賃浮かしたいから送迎してくれなんて、こんな不倫男まずいないでそ😁
かわいらしい男女のラブラブ。
こういう純粋に恋愛するのは清々しい。取ったの取られたの、勝ちだの負けだの、そんなバトルゲームみたいのよりね♪
大人ナッキーだから、内容も大人びてるかなと思ったらそうでもなかった。
ナッキーが何をしたいのかいまいち不明。
最後はプッツンの感があります。
ナッキーは人を惹き付ける魅力的な子だったけど、大人になってもやはり熱い人。
子供学生の視点から、大人教師の視点になった。
始まりは中3から。この頃には珍しいお金持ちのお嬢様で性格よく、明るく快活なナッキーがヒロイン。
しかし、ナッキーはその外見とは裏腹に、母や姉のことで悩みもあって、
とストーリーが進んでゆく。
35年くらい続きましたね。
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