3.0
サバサバというよりは
サバサバキャラではなく、性格が悪い女のひとという感じです。
でも、周りにちゃんとした人が登場して主人公がその都度何か痛い指摘をもらうところが、少しスッキリします。
腹立つなぁと思いながらも何故か読んでしまうという不思議な作品です。
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227181位 ?
サバサバキャラではなく、性格が悪い女のひとという感じです。
でも、周りにちゃんとした人が登場して主人公がその都度何か痛い指摘をもらうところが、少しスッキリします。
腹立つなぁと思いながらも何故か読んでしまうという不思議な作品です。
年上に憧れていた時を思い出すなーっていう感じです。王道で、好きです。
たまに何も考えず、ただ恋愛モノを楽しむために読みたくなりそう。年上がすごくよく見える時期あります笑
静かな空気の中で流れる、無駄のないセリフがいつもドキドキします。強いものに惹かれるのは人間の常だけれど。
強いと思われているひとも、実は…という危うさがわたしは大好きです。展開が気になるというより、登場自分物がなにを考えているかの深いところを知りたくて読んじゃうと思います。
相手の気持ちは勝手に察すのではわからないというのを再認識します。本当に嫌なのではなく、相手が苦しいのを自分がどうにかできないことが辛くて、それをいつのまにか相手が嫌なんだと思い込んでいく。
そうやってすれ違ったことを思い出す作品でした。きちんと、幸せになってくれたらいいなー。
設定としては、王道のものなのかもしれませんがとにかくテンポと、絶妙なセリフのやりとりが好きです。
男性目線、女性目線の子どもっぽいキュンものではなく、リアルな中にあるキュンなので読んでいて楽しい。大人な女性こそ呼んでほしいなって思ってしまいます。
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ワタシってサバサバしてるから