5.0
カルチャーショックだった
この漫画を読んで感じたのは「カルチャーショックだった」ということ。
「病気のせいでそうなっている」という言葉について最初は懐疑的だったが、読んでいくにつれて「あ、これは病気だわ」と思えるようになった。これが病気じゃなかったらなんだってんだ。
医者による適切なカウンセリングと自助会というものが存在し、時間をかけて治していくその過程は、普段目にするニュース記事などでは知りえないストーリーだった。
そして、自分にも思い当たる節があるというのも驚いたと共に、ある意味納得してしまった。
だからどこかで「明日は我が身」と思いながら読んでいる。
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セックス依存症になりました。