3.0
王道
王道の恋愛漫画なのに、ちゃんとニヤニヤさせてくれます。
自分は主人公たちの倍近く年を重ねてしまいましたが、面白く読ませてもらってます。でも子供向けだなとも思います。
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2093位 ?
王道の恋愛漫画なのに、ちゃんとニヤニヤさせてくれます。
自分は主人公たちの倍近く年を重ねてしまいましたが、面白く読ませてもらってます。でも子供向けだなとも思います。
反魂香といえば、ブラックバードでかえでさんが焚いたやつ!
いえいえ、そんなにグロテスクなお話しではなく、香木を焚くと煙の中から会いたい死者が見えるかもしれませんよ?というもの。
これを二人の若いイケメンが販売している。
そこへ、海外で香木の買付をしていた人の孫娘がやってくる。
そして突如始まった3人の奇妙な生活。
反魂香を買いに来る人の物語、売る人の物語、買い付け人とその家族の物語。ストーリーてんこ盛りです。
ヒロインとおじいさんが会えたときは感動で涙がっっ!
そして、3人が1つ屋根の下でくらしていて何も起きないわけがなく・・・ラブストーリー感は希薄ですが、やはりキャーー(≧▽≦)と楽しませてくれるところもありますよ。
作者さんの作品を買い漁っていますが、ブラックバード、青楼オペラほどインパクトはないですかね。でも作者さん好きなら1度は読んでいてほしいです。
まず、私にとっては絵は見づらいです。
オムニバスになっていて、それぞれ話が変わります。
四コマ漫画風に話が展開します。
淡々と話が進みます。
全て日の浅いカップルの話で、彼氏、彼女、両者の目線でその時どのように感じていたのかが繰り返されます。
新鮮でした。
すごい面白い!オススメ!!とまでは言えないけれど(ごめんなさい)、その場面に遭遇した経験があればクスッとしてしまう話も。
車のドア、バァァァァンってする話が笑えました。
います、あの人。タイピングの音うるせーんだ。
よく見かけるけど、何をしているかわからない職業ってたくさんある。でも人の生活を確実に支えているお仕事。そんな尊いお仕事の日常を描いていて、ほんの少しだけですが理解が深まったつもりでいます。
自分も危険な仕事するんで気を付けないとと思うし、これを読んでみんなで気を付けようねって改めて意識しあえるといいですね。
昔読んだときは凄く小さい頃で、内容を分かっていなかったが、大人になって読んでみるとこんな話だったのかと。
絵は長い年月がたっても古くささが出ないのがなぜか不思議です。なぜ?
大人になって読み返したい漫画のひとつ。
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高嶺の花男くん