4.0
史実を元にした話
時は16世紀のオスマン帝国。
人買いに拐われたアレクサンドラが数奇な運命を経てスレイマン1世の皇后ヒュッレム・ハセキ・スルタンになる過程を描いています(まだ連載中)
運命の人、大宰相イブラヒム・パシャとの愛は次期皇位を巡ってすれ違って行き、またマヒデヴランとの争いも見逃せません。
篠原千絵先生の歴史ロマンものは「天は赤い河のほとり」も大好きで、この漫画も連載開始からずっと読んでいます。
ヒュッレムの願いが通じるか、史実を超えた結末を期待。
- 1
夢の雫、黄金の鳥籠