5.0
このマンガの怖いところ、おもしろいところは、先が読めないどんでん返しで、期待を良い意味で裏切ってくれるところ。そこに重要なファクターを占めるのが、ちょいちょい出てくるサイコパス。そのサイコパスが、結構な確率で、素朴な良い人を演じているので、予想を裏切られるしゾゾっとする。
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10842位 ?
このマンガの怖いところ、おもしろいところは、先が読めないどんでん返しで、期待を良い意味で裏切ってくれるところ。そこに重要なファクターを占めるのが、ちょいちょい出てくるサイコパス。そのサイコパスが、結構な確率で、素朴な良い人を演じているので、予想を裏切られるしゾゾっとする。
いやぁー。とうとう鳴海とガロちゃんの直接対決が始まりそうで怖いですね。ストーリーは楽しみなんだけど、物語が佳境に入るということは、エンディングに向かっているようで、連載が終わるのは寂しいです。こんな読み進めるのが楽しみなマンガ久しぶりなので、まだ終わってほしくないです。
まさかまさかの、ガロちゃんが失敗しかけている。怖いなー怖いなー。やっぱりラスボスだけあって、鳴子手強い。
やっぱりまた出て来ましたね。雁集潮路さん。インパクトありすぎだもんね、ぜったい消えるキャラじゃないよね。
ライカさんが消えそうで、私も泣きそうです。生きてさえいれば、なんか良いことがこうやって起こることもあるのね。
ミステリという勿れに出てくるキャラクターって、みんなウインターの骨格ストレートの美形ばかり。今回は子供も主要キャラだけど、やっぱりストレートだ。
なんだか千代子に戻りそうで、危ういライカさん。嬉しいことだけど、寂しいっす。
先が読めず、良い意味での裏切りとどんでん返しが楽しみな本作品。今回は、奥さまが認知症であること、キリエさんが旦那さん、初恋の人は旦那さん、など、いろいろ予想が当たったことが嬉しい。これだから、また続けて読み進めてしまいます。
これまでこのお話を読んできて「こんなとこに伏線があったのか!!」と後から思うことが多いので、悔しくて、ついつい結末を何パターンか想像しながら読む癖がついた。
でもやっぱり、初見ではしっくりくる検討がつかない。何度か読み返して、またこんなとこに伏線があったのか!!って、後で思うはず。
楽しみに待っておりました。
整君の困ってる時ほど、次の展開が気になるコミックはありません。
ミステリと言う勿れ
112話
episode14-5 輪舞 -2