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ママは結局、息子をどうしたかったのかな。ここまで手玉にとって、満足だろうけど、でも、想定外でもあるだろう。
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10842位 ?
ママは結局、息子をどうしたかったのかな。ここまで手玉にとって、満足だろうけど、でも、想定外でもあるだろう。
親って、ここまで子供を搾取できる。政治家よりも宗教家よりも大実業家よりもすごいね。そこを丁寧に分かりやすく描いてる作家さんスゴイ。
いやー。怖い。静一にここまでやらせといて、ちゃんと自分は不起訴になるあたり、本当にリアルな毒親で怖い。この作者はどうしてここまでリアルなこと知ってるんだろ?
毒親も多分毒親の影響で毒親になったわけで、加害者だけど被害者とも言えると思う。
でも、ぜんぜんかわいそうではない。自分で自分が何をしてるか分かってるから。
ただただ彷徨ってる静ちゃんは、もうどうしようもないね。
毒親って、やってることのボリュームに差はあるけれど、結局同じことしてる。
すごいところは遠隔で子供の操作も叶えているところ。ある意味、これはこれで才能だなと感心してしまう。
待ってました。続きを。ヨウコ帰宅も気になるし、新婚アキラの案件への絡み方も気になるし、レンタルおやじ業の続きも気になるし……
大郷楠宝子がグンペイを隠そうとしてる時ほど、ハラハラしたエピソードはなかったけど、それにしても、ゴクゴク飲んで危機回避ってのは、ほんとすごい。こんなマンガ描ける人他にいないと思う。
あとあとまでエピソードが繋がる、この六壁坂村の一連のエピソードの始まりですよね。ランまで読んだらまた読み返したくなる、深ーい伏線エピソード。
NHKでドラマを見てから久しぶりに読み直した露伴先生。
改めて、気持ち悪くて上手でやっぱり好きです。
ジョジョも好きだけど、やっぱり露伴先生が一番気持ち悪いです。好きです。
チアキさんが冷静でない時は、ミラクルは起こらないけれど、必ず大きな爪痕は残してきたので、今後がとっても気になります。とりあえずここまで生きてきているということは、熊対チアキで負けてないわけで、つづきが気になります。
血の轍
115話
第104話 審判