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夜の世界のスカウトマンの仕事について、敬意を持って描かれていれ作品だと感じられます。舞台が博多だというところも現実味があり、一見派手に見える仕事であっても、仕事として地道に向き合う主人公たちに好感を持てます。
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78400位 ?
夜の世界のスカウトマンの仕事について、敬意を持って描かれていれ作品だと感じられます。舞台が博多だというところも現実味があり、一見派手に見える仕事であっても、仕事として地道に向き合う主人公たちに好感を持てます。
大正時代の先進的な女性像という感じの主人公に好感を持ちました。絵はきれいなのですが、もう少し繊細なタッチだとより一層、世界観が感じられるだろうなと少し残念です。
はじめは、「これ、なんで『うらめしや外伝』?」と思っていましたが、だんだんと世界観にひきこまれていきました。本編もこちらも、人間の切なさの裏にある大きな優しさを感じられます。
ストーリーは、唐突過ぎて訳が分からないまま進んで行くという感じでしたが、絵の色の淡い感じが好きで読み進めました。
「ん⁉︎野原ひろし⁈」と思って読み始めました。そう、あの野原しんのすけくん「しんちゃん」のお父さんです。グルメ漫画というよりは、世のお父さんのあるある話として読めば楽しめると思います。時々「みさえ」や「しんのすけ」が出てくるのも、ほのぼのします。
はじめは、オタクっぽい展開についていけず読むのをやめようかと思っていましたが、いつの間にかどっぷりとはまっていました。全体的に大きな優しさに包まれいる雰囲気があります。
ハラハラドキドキしながら読みました。運命に翻弄されながらも、それぞれ自分の信念を持って人生を生きる登場人物たちの生きざまを見ている感じがします。
和菓子も丁寧に描かれていて、そちらも別の楽しみです。
漫画ならではの登場人物たちのハイスペックさと現実的な設定とがうまくバランスを取れていて、ストーリーに引き込まれました。
ありきたりな、カッコいい幼なじみへの恋物語かなと思っていましたが、美里ママの登場で、ストーリーに深みが出ている感じがしました。
仕事にもプライベートにも真面目でがんばり、負けずぎらいの主人公の気持ちがよく伝わってきます。部長の人間性で肩の力を抜いていけることが、読んでいてホッとしました。
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夢王