5.0
懐かしい!
小学生当時に夢中になって読んでいた懐かしいコミック。主人公のミィちゃんがとにかく可愛くて、クールなナイスガイのシン君と実は兄妹だったって設定も感慨深かったなぁ。晩年の作品は、BL路線になっていったから、この作家さんのは読まなくなっていたけど、久しぶりに昔の作品を読むとやっぱり素敵です!
- 0
レビュアーランキング 12312位 ?
5 | 38件 | |
---|---|---|
4 | 24件 | |
3 | 36件 | |
2 | 26件 | |
1 | 9件 |
11 - 20件目/全94件
小学生当時に夢中になって読んでいた懐かしいコミック。主人公のミィちゃんがとにかく可愛くて、クールなナイスガイのシン君と実は兄妹だったって設定も感慨深かったなぁ。晩年の作品は、BL路線になっていったから、この作家さんのは読まなくなっていたけど、久しぶりに昔の作品を読むとやっぱり素敵です!
どこか懐かしいような絵柄で、淡々と描かれるストーリーは静謐でいて少しの怖さがあります。何話目か忘れたけど、雪山で雪崩に遭い死んでしまった大学生のサークルメンバーが各々、自分の死を自覚するまでを雪女の怪異を織り混ぜて進めていく話がラスト近くですごく怖かったのを覚えています。
原作は、またまたルーシー・モンローというかハーレクインお得意のギリシャの大富豪のヒーローが出てくるもの。これは、前半はヒロインがかなり可哀想な感じですが最後はハピエンなので大丈夫!(笑)絵柄がとても、原作と合ってるので気持ちよく違和感なく読める作品だと思います。
『公妃の憂鬱』のヒーローであるダミアーノの弟がヒーローを務めるお話。ダミアーノとは違って、読者にとって受け止めやすいヒーローでヒロインも可愛らしくもアメリカ人らしい独立心のある素敵な女性です。大した紆余曲折ではなく、スレ違いがベースになっているので『公妃の~』よりも軽く読めますよ!
真壁くんと蘭世の恋から始まって、ヒロインがなるみちゃんに移り最後は真壁君と蘭世の娘であるあいりにまでたどり着くまでずーっと楽しみに読ませて貰った漫画。
蘭世の息子と従姉妹のココのお話もあるみたいだし往年のファンも新規のファンも世代を越えて楽しめる素敵な作品だと思います。
エマ・ダーシーにしては、あまりに単純すぎるストーリー展開で正直あまり好きな作品ではない。記憶喪失からの復縁モノだけど、その復縁のカギになるのが娘が実母に会いたがったからというのは微妙なところ。もう少し、ヒロイン本人の為の恋愛ステージを用意した展開であって欲しかった。
世間ずれしていない女の子と資産家で地位も名誉もある年上のイケメン男性とのお話。人生経験も年齢も大きく差があって、そんな二人が紆余曲折を経て夫婦になっていくのは読んでいて引き込まれますが、作品自体が古いものなので言葉使いやキャラ設定がチョッと時代錯誤なとこがあります。
これは、久し振りに大笑いしつつ初恋の甘酸っぱさにキュンとくる素敵なお話に出会えたって感じです♪絵も少女漫画らしくて可愛いし、何より主人公のいろはちゃんが天然で良い感じ!
その脇を固める親友二人もかなり良いキャラで読んで間違いなしの作品ですよ!
まず、ヒロインの旦那が本当に酷い奴で、冒頭から暫くは、ただただムカつきました!でも、義母が息子ではなく嫁に遺産を遺したあたりから徐々にヒロインに幸運の光が射しはじめてきて少しずつストーリーに期待感を持てるように。彫り師の男性との関係がどんな風に展開していくのか気になります。
原作と少々、設定が違うみたい?原作だと、別居はしていないし、とにかく激しい気性の夫婦で愛し合っているのに反発しあうという何とも疲れるふたりです(笑)でも、ヒーローの幼なじみだとかの女はとにかく意地が悪くて、ヒロインの幼い息子にまで害を為すんだからヒドイです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています