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おそらく、多くは主人公の不器用さが招いている事態を『不運』として不幸体質(そもそも、そんな体質ある?)という設定を確立したいが為なんだと思う。でも、いくらなんでもコンビニで他人の買い物籠を覗いて失礼なコメントぶっ込んでくる大学生とか無理矢理な話の流れじゃない?そんな人いないでしょ。
一事が万事、こーいう流れだからこの話を読むときはそれを事前に頭に入れておく必要があるかも。
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おそらく、多くは主人公の不器用さが招いている事態を『不運』として不幸体質(そもそも、そんな体質ある?)という設定を確立したいが為なんだと思う。でも、いくらなんでもコンビニで他人の買い物籠を覗いて失礼なコメントぶっ込んでくる大学生とか無理矢理な話の流れじゃない?そんな人いないでしょ。
一事が万事、こーいう流れだからこの話を読むときはそれを事前に頭に入れておく必要があるかも。
まぁ、確かに美味しそうだけども。別に肉を使って普通に肉じゃがでも良かったのでは?って思っちゃった。この漫画は、徹底して肉類を使わないけど(クリスマス回は別ね)『お寺ごはん』だからって今どき蓄髪妻帯が許されている仏教界に於いて不自然すぎる。源導さんは、普段から肉も魚も卵さえお祖父さんの為に買っておいた食材の賞味期限が迫るなどしない限り自分は口にしないとかいう設定みたいだし。ヴィーガンや菜食主義者を否定はしないけど、こーいう漫画では相応しいキャラ設定ではないと思う。
老人から生涯の蓄えを根こそぎ騙しとっておきながら、いざバレて警察沙汰になると今度は『俺は知らなかった』『騙された方も良い勉強になっただろう』とか開き直る欲にまみれた腐った性根。そして、再び同じような悪事に手を染める救いようのなさ。こんなん相手にしなきゃならない音羽さんも大変だね。
何でもそうだけど、大物と言われて後世にまでその名が語り継がれるのは自分の下に付いてくれる者を大切にしているよね。
ここまでの事態に直面しないと、人って感謝や反省の念を持てないんだねぇ。これは、この話の依頼人だけじゃないよ、きっと。
良かった!特殊な能力をもって生まれた子は孤独になりやすいから、親だけはしっかり絶対的な守護者でないとね。
子どもの言葉って、大人からしたら空想とか虚言とかに思えることも多くあるけど大人とは違う感性を持ってるのは確かだから一概に、それらを『嘘』って決めつけるのは良くないよね。
もう涙が自然に溢れてきて止まらなかった。家族の絆が感じられるステキなお話。
その土地に古くから在るものには、それなりの理由と意味があると言うことを心に留めて置かなければならないんですね。やたらと、石や木など伐採したり持ち帰ったりするのは危険だと分かりました。
泣けた!泣いた!こんな純粋で温かで優しい無償の愛情を与えられた人は幸せだね。皆が、そうであったなら世の中もっと生きやすい場所になるのにね。
サチのお寺ごはん
001話
第1話 幸せの大豆だし(1)