私もお金持ちの家にヘルパーで行ったことあります。
このお話と同じくお金持ちの人はハッキリ言ってケチで意地悪ですね。
私の行った家も奥様が息子の自慢話ばかりするちょー上から目線の奥様でした。
その奥様によく言われたのが『私はきっちりお金払ってるんだからそれに相応の仕事してってよね』『あなたは家政婦でしょ。家政婦らしく仕事なさいな』ってね。
私はヘルパーとして派遣されてるんです!家政婦ではありません。って何回言ったことか。
事務所の所長やケアマネさんからも、ヘルパーは家政婦じゃないと何回となく説明してもわかってくれなかった。
たまに機嫌がよいとき『今日はアナタにご褒美あげるわ』って有名なケーキ屋さんの紙袋に入ったケーキをくれました。
本当は物品はもらっちゃいけないけど、その奥様は受け取らないと『私のものが受け取れないの?なんて傲慢な家政婦なの?』と怒鳴るから事務所容認で受け取ることにしました。
一応、事務所に持ってって所長の前で開けたら、案の定カビだらけのバウムクーヘンでした。賞味期限も一年以上前のもの。
所長も『あなたもやられたわね』って諦め顔で言われました。
後日、奥様から『あのバウムクーヘン美味しかったでしょ』と意地悪い顔で言われて、確信犯だなと実感したものです。
お金持ちにいい人はいません。
最期の時ありがたがられてしにたかったら良く思われる行動をしといた方がいいと思いました。
作品と関係ない話してすみません。
介護の世界はほんと異世界ですよー
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ヘルパーあつこと愉快な上流老人(分冊版)
006話
第4話(2)