5.0
納得の★5
どこにでもありそうな
だけど、どこにもなさそうな
色んな愛が描かれている。
幸せだったり、最悪だったり
楽しかったり、苦しかったり
穏やかだったり、うるさかったり
ページをめくるたびに
様々な感情が溢れ出す。
どれも、わかりやすいハッピーエンドではないけれど
だからこそのリアリティ。
そしてその、しこりみたいな余韻に浸るたびに
やっぱり、いくえみ綾だよなぁ、って感じることができる幸せ。
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バラ色の明日